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この記事の続きとして、ゲームガイドー中級編ーもあります。
ゲームガイドー中級編ー - WoT初心者脱出ブログ@れいしき
こんにちは、れいしきです。
今回は、2022年12月現在で僕が最強だと考える戦車をランキング形式で紹介していきます。この記事では、Tier10についてまとめています。
さすがに全てのTier10戦車を載せるわけにもいきませんので、SSランク~Aランクまでの紹介とさせていただきます。
また、オススメの拡張パーツやコメントも付けていますが、あくまで僕個人の考えであるため、参考程度としてください。一番いいのは、あなたのプレイスタイルに合った組み合わせ、戦車ですから。
Tier8、9はこちら⤵
以前、「初心者におすすめの強戦車」(※Tier6,8,10のみ)という記事を書かせていただきましたが、今回の記事で紹介する戦車は強い反面、扱いの難しい戦車も多数います。
なお今回はTier10の紹介であるため、金弾、食料はある前提で紹介しています。仮に食料を積まない場合、視界が445mに届かないことが多々あるため注意してください。
CWE(クランウォーズイベント:クラン同士の集団戦)の報酬車両であり、現状最強と言われる戦車。その強さからCWでは必須級ですが、その入手方法がCWEであるというジレンマを作り出している張本人でもあります・・・。
単発440と同国Sconよりやや高く、貫通力は270/322/140(APCR/APCR/HESH)というとても使いやすい性能となっています。DPMはSconには及ばないものの、重戦車としては十二分でしょう。
防御面でも非常に優秀で特に砲塔が硬く、俯角10度を使ったハルダウン時のチーフテンはほぼ無敵です。車体装甲は別段硬いわけではありませんが、豚飯も出来なくはない程度。
機動力に関しては快速重戦車とはいかないものの、重戦車としては速い方で陣地転換はお手の物。
総じて高性能にまとまった戦車で、エンドコンテンツであるCWEの報酬車両に見合った強さであるといえるでしょう。
オススメの拡張パーツは、ラマーのみ確定。他はスタビ、装甲材、換気扇、タボチャなど、候補はいくらでも挙げられます。とくに集団戦で用いる場合にはMAPによって構成を変えたりするほか、ガソリンを積んだガソチ(ガソリンチーフ)なる構成も。。。
チーフテン攻略法に関しては、以下の記事もおすすめ。
CWEについても解説しています。
パーソナルミッション第2戦線の最終報酬として獲得できる戦車で、その強さはチーフテンと肩を並べるほど。また、チーフテンや907と違い、個人の努力次第で取れるため集団戦を本格的に参戦したいという戦車兵にとっては心強い味方です。
単発440、340HEATとIS-4と同じ主砲で、DPMはチーフテンと同じですが、俯角が5度しか取れないところが欠点です。
279eの強みは、なんといってもその防御性能。砲塔は綺麗なお椀型砲塔であり、小さなキューポラ以外はカチカチ!また、車体に関しては車体下部が”存在せず”、正面から見た時に明確な弱点がないのが一番の強みです。
反面、機動力は重戦車らしいもので30~35㎞程度。
チーフテンと比べ、防御面に振った戦車でありCWEでも重要ポジの防衛や、ゴリ押す際に用いられがち。パーソナルミッションの最終報酬として、遺憾なくその力を発揮してくれるでしょう。
オススメの拡張パーツは、ラマー、タボチャ、装甲材。タボチャ枠はスタビもアリ。
パーソナルミッション第2戦線のススメとして、以下のような記事を書いています。
また、279eを相手取る際の攻略法も紹介しています。
CWEの報酬車両で、チーフテンと並び圧倒的なピック率を誇る中戦車です。
同国にObj.140という非常によく似た戦車がいるため、そちらと比較して性能を簡単に紹介していきます。
火力面では、907の方がDPMが高いものの、拡散・俯角では140の方が勝っています(907は俯角5度、140は俯角7度)。単発火力や貫通力は同じです。
防御面では、140が車体正面装甲が強化されたため、マグレ弾きの確率が高いのが907という認識でいいかも?またHPが907の方が140より100高い数値になっています。
140はよく燃えるので、やはり907の方が硬い。
機動面・隠蔽率ではほぼ同等。
CWEの報酬車両として十分な力を持った強戦車です。とはいえ、適当に扱ってもその強さは発揮できないため、プレイヤースキル次第で弱くも強くもなる戦車で、玄人志向と言えるでしょう。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビは確定。こちらも集団戦ではMAPによって、タボチャ、装甲材、換気扇などを用いることがある。
装輪戦車ルートの集大成として戦場を駆けるタイヤ。SSランクでは唯一の通常ツリーの戦車としてランクインさせています。というのも、他SSランクと引けを取らない集団戦のピック率があるためです。
火力面は単発390と軽戦車としてはぼちぼち高く、また榴弾貫通もちょっと高いため自走をワンパンしたりできるのが強みです。
なにより、最高速度91㎞というぶっちぎりのスピードが特徴的であり、上手いEBR乗りは本当に弾を”避ける”ことができてしまいます。
それでいて隠蔽率もTier10LTトップレベルで、遊撃・偵察・ポジ取りなんでもござれな戦車です。ただし、運転するだけでも難しいピーキーな性能なため、練習なくして乗りこなせはしないでしょう・・・。
オススメの拡張パーツは、被膜は固定で、換気・ラマー・スタビ・車長用視認性向上装置・消音排気システムなどを付け替えたりするようです。乗員のスキルが育っていないと視界445mに届かないこともあるので注意!
EBRに対して弾を当てる方法を紹介した記事は↓。
本当にその通りで、Tier9のConquerorをそのまま強くした感じの性能となっていて、よりDPMが高く、より防御力が上がっています。ハルダウン時はさらにカチカチなりましたが、高貫通HEATなら砲身横、高貫通APCRであれば防循ごとぶち抜くこともできなくはないので油断は禁物。小刻みに車体を揺らしましょう。キューポラも勿論弱点ですが、コンカラーと比べると傾斜が付いた分AP/APCRを跳弾しやすくなっているため、AP系でキューポラを狙う場合は注意が必要です。
機動力は高くないため、集団戦では要所の防衛などに用いられがち。
オススメの拡張パーツは、タボチャ、ラマー、装甲材。元から拡散が良いのでスタビは積まなくても何とかなります。
戦術に応じて、12.8㎝砲と15㎝砲を変えられるザ・重戦車です。
12.8㎝砲はいわゆる”Maus砲”で、311APCRとやや貫通が物足りないものの高いDPMと高いHP・分厚い装甲でゴリ押す戦法が刺さります。
一方15㎝砲は、単発750の334HEATでありランダム戦では基本的にこちらが使いやすいでしょう。ターン制の撃ち合いなどでは優位に立ちやすいのが強み。
砲塔正面が弱点ではありますが、よそ見をすることで抜かれないようになります。しっかり練習しておきましょう。車体装甲は見た目通り分厚く、車体下部でも距離や姿勢次第で弾けてしまうほど。ただし車体天板は40mmなので、同じE100の15cmAPなどであれば3倍ルールで抜かれるので張り付く際は気を付けましょう。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、装甲材。集団戦ではObj.279e相手になりそうなときは15㎝、DPMでゴリ押すときは12.8㎝というように使い分けるんだとか。
快速重戦車の代表的な重戦車。集団戦初心者が特にお世話になる戦車ですね。
単発490の340HEAT、ソ連砲にしては良好な拡散と、扱いやすい主砲が強み。車体装甲は薄いですが、砲塔装甲はカチカチでハルダウンでの撃ち合いを心掛けましょう。薄いといってもしっかり豚飯を徹底すれば意外と弾くのでまさに万能HT。
機動力が非常に高く、普通に40㎞~50㎞で走行可能。臨機応変な立ち回りが可能で、ランダム戦でも集団戦でも活躍できる幅は広いでしょう。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、装甲材。一部ではスタビを外すこともあるらしい・・・?
実装からしばらくの間辛酸をなめ続け、ついに通常ツリー戦車の中でも屈指の性能へと出世した万能型重戦車です。
主砲は120mmと130mmの二つありますが、120mmはほぼSconの下位互換なので130mm一択でしょう。単発火力560とやや高い割にリロード時間は短く、DPMはObj.279eやチーフテンと同等です。貫通力が金弾APで296mmとやや低いものの、標準化や高い車高からの撃ち下ろしのお陰であまり困りません。
装甲に関しては、重戦車としては十分持っているものの、車体の切り欠き・キューポラ・防循などの弱点が点在しており、E100などのザ・重戦車との撃ち合いでは不利になりがちです。
機動力は最高速35㎞とあまり高くありませんが、馬力が高いのでタボチャを積めば快速にぎり手が届くくらいの性能になります。この機動力を以て柔軟に立ち回ることが大切です。
オススメの拡張パーツは、ラマー、装甲材、タボチャ。口径のわりに拡散は抑えめなのでスタビは外しています。単発火力の高さや正面を向いた状態が最も固いことから、集団戦でもピックされるようになりました。ほんと出世したね・・・。
以下の記事もぜひ
単発490を2sで2連射できるローダー重戦車。Obj277を2連射ローダーにしちゃいました。
特筆すべきはやはりその火力の高さでしょう。たった2sで980ダメージを与えられ、ダメージ交換で優位に立ちやすく重戦車としての瞬間火力はT57Heavy以上。それでいて砲塔もそこそこ固く、俯角も8度取れるためハルダウン戦法が適しています。金弾貫通がAPCR306mmとかなり低いのがネックですが、それでも余りある高火力と言えます。
最高速は50㎞とObj277と同じくらいですが、277と比べるとややもったり気味の機動力です。
その瞬間火力を活かして素早く敵の枚数を落とせることから、期間限定の7v7などのモードで流行ったとか。
オススメの拡張パーツは、スタビ、換気扇or装甲材orタボチャ
弱い弱いと言われ続けれ幾星霜…ついに栄光の座をつかんだ中戦車。CWE報酬車両かつ、ボンズでも購入可能な特別戦車です。
単発390、261/350/105(APCR/HEAT/HE)と、やや貫通力高めなHEATが強み。また、盛りまくることで、DPMは驚異の3970にまで強化可能。それでいて精度・絞りも良好。俯角は5度しか取れませんが、火力の高さは目を見張ります。
砲塔装甲が275mmのお椀型砲塔で、907や140と比べるとやや硬めな一方、車体装甲は柔らかく謎弾きもしないので矢面に立つのは苦手。機動力は平凡です。
地味な特徴として、視認範囲がデフォルトで420mとトップタイの数値で、偵察もお任せあれ?
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ。残り1枠はお好みで。全体的に高いスペックを誇るMTをボンズで買えるという点はポイント高い!
390x5連射のオートローダー中戦車。WoT内でファンの多い戦車でもあります。
弾倉火力1950が特に魅力的で、同格MTを一人で食うことも可能。実際は連射間隔2.73sかかるためそういった機会を得ることは稀。
通常弾が259APCR、金弾が330HEATと、両方の弾種を使い分ける必要があるためプレイヤースキルの要求度が非常に高くなっています。
また、中戦車としては隠蔽率・機動力が高いことから偵察も行うことができ、これもまた、プレイヤースキル次第。
オススメの拡張パーツは、換気扇、スタビ、旋回機構。照準器やガンレイ、被膜、消音排気システムなども考慮の内に入ってきます。野戦改修を活かし、どのマップでも活躍できるような組み合わせを見つけましょう!
”動けるSタンク”と呼ばれる中戦車。高い精度と貫通力で敵を削っていく。
単発420とやや高めな火力を遠距離狙撃でもそつなく貫通させられる主砲を持っており、扱いやすさはトップクラスでしょう。
一方、装甲は紙であるため被弾=ダメージであることは留意したいところ。機動力が非常に高いため、敵の視認範囲外からの狙撃や、味方との連携などの立ち回りが適しています。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、被膜。被膜は換気扇でも良いですが、換気でわずかにDPMを上げるより、被膜でアシストを取った方が稼ぎやすいと考えています。
日本産のDPM型ハルダウン中戦車である。圧倒的なDPMで殴り倒すスタイル。
単発360と控えめなものの、DPMが高くボコスカ撃てる主砲が強み。油圧サスペンションにより、最大俯角14度によるハルダウンがかなり有効です。
砲塔装甲はやや硬いですが、車体装甲は紙であるため自走砲が天敵です。射線管理・ヘイト管理は徹底しておく必要があります。
機動性は中戦車としては普通。
オススメの拡張パーツは、タボチャ、ラマー、スタビ。タボチャを積むことで、撃って引いてがしやすいため被弾リスクを減らすことができます。換気を積んでさらにDPMを上げるのもアリ。
CWE報酬車両のオートリローダー中戦車。オートリローダーとしては珍しくかなり硬い。
単発400x4のオートリローダーで、俯角9度と硬い砲塔を組み合わせたハルダウンが強力。が、連射間隔は4sとローダーにしてはかなり長く、瞬間火力は控えめになっています。また、オートリローダーの欠点であるDPMの低さが顕著で、扱いづらさが目立つ印象。
この戦車を所持しているプレイヤー自体が強い人であることが多く、優等基準がバカ高くなっているので気になった方は戦績サイトなどで確認してみると面白いかもしれない。
T110E3の硬さで頭回ってほしいな~、そんな願いを叶えてしまったハルダウン最強戦車です。
単発530、金弾貫通330mmHEATと駆逐戦車としては見劣りする火力ですが、5連発できるオートローダーであり、その弾倉火力は驚異の2650!
しかし、連射間隔が8sと一般的なオートローダーとはかなり毛色の違う性能となっており、慣れるまでは大変かもしれません。その代わりにリロード時間自体は24秒とかなり短く、こまめにリロードを入れてしまっても良いでしょう。
また、この戦車の特徴は何といってもその硬さ。砲塔装甲がガチで硬く、10度の俯角が合わさればもう無敵です。キューポラはほぼ完全に隠れます。正面でハルダウンしているMinotauroがいても、戦ってはいけません・・・そう思えるほどの硬さがあります。
砲塔旋回が左右45度の限定旋回であること、機動力や車体旋回が遅いことが弱点なので、正面では戦わず側背面に回る立ち回りで対処しましょう。
オススメの拡張パーツは、旋回機構、装甲材、タボチャ。
小柄な見た目通りの高い隠蔽率と、その割に強い主砲を持った軽戦車です。
単発390で268APCR、俯角8度と中々いい主砲を持っていますが、DPMがかなり低いうえ、仰角が8度しか取れない欠点が。
隠蔽率が高く消音排気システムを積むことで50%を超え、300mくらいでもバレないのが非常に強く平地にぼっ立ちでも偵察出来てしまうほど。車体も小さいためELC EVEN 90のような運用が可能です。
オススメの拡張パーツは、被膜、車長用視認性向上装置、消音排気システム。
530と高めの単発と早い弾速のAPCRを金弾として持つ新たなソ連快速HT。
主砲性能が優秀で、Obj.277がAPCRになったと考えればその強さが伝わるでしょう。俯角も7度取れるためハルダウンが有効です。しかし、DPMが低いことや貫通力が311mmと微妙なこと、貫通力の距離減衰が大きいことなどは注意点に挙げられます。
装甲に関しては傾斜装甲モリモリの配置となっており、装甲厚自体は薄いもののそこそこの硬さを保有しています。逆に言えば傾斜が殺されるとスポスポ抜かれてしまうので、角度調整はシビア。砲塔にもキューポラが3つ付いていたり、天板が50mmで150mm超過の主砲では抜かれることもあることなど、一部不安要素がちりばめられています。
最高速度は45㎞とそこそこな数値ですが、履帯性能が悪いのか乗員が育っていないともったりするらしい。プレミアム重戦車ですが、通常ツリーのHTと構成が異なっておりスキルがチグハグすることも。
オススメ拡張パーツは、ラマー、スタビは固定。残り一枠は被膜、タボチャ、装甲材・モジュール構造が候補に入ります。
とくに車体左側に燃料タンクがあり頻繁に燃えるらしく、食料を積むのであればモジュール構造は割とありかもしれません。
Obj.277を防御寄りにした元祖快速重戦車です。
単発490、306APCRとやや貫通が低いですが、APCRであるため扱いやすい主砲性能です。
砲塔装甲がかなり硬く、駆逐戦車の金弾をもってしても中々抜かれません。俯角は5度しか取れないものの、ハルダウンをすることでまさに鉄壁と化します。
元祖快速重戦車というだけあって、一応40㎞~出るが流石に重たいのでObj.277のようにスイスイとはいきません。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビorタボチャ、装甲材。集団戦でもたまに用いられ、タボチャを積むことがあります。
ポーランド産の高単発ハルダウン重戦車です。
単発750俯角8度、E100と違い砲塔正面が硬いという、E100の痒い所に手が届いた戦車です。しかし、貫通力が317HEATとやや低めな点は注意が必要です。
車体装甲は所々に弱点が存在しているため、近距離での打ち合いでは極力さらさないようにしたいところ。とくに、砲塔基部がせり出しているため、豚飯では弱点となります。基本はハルダウンで戦いましょう。
機動力はE100よりはちょっと良い程度で、真っ当な重戦車という印象を受けます。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、装甲材。榴弾はほぼダメージ入らなくなったので多用は控えましょう・・・。
CWEでの報酬車両ですが、チーフテンや907と比べると万人受けしづらい後部砲塔重戦車で、現に戦場で見かけることは少ない一両。
E100と同じ15㎝主砲を持ち、金弾貫通力が350HEATとやや強化されています。後部砲塔であるため豚飯が捗ると思いがちですが、砲塔基部が弱点のためハルダウンが基本戦術になります。
集団戦でも用いられることがありますが、E100やObj.279eの登場により活躍の機会が失われつつあるのが実情。
オススメの拡張パーツは、ラマー、装甲材、スタビ。
単発400x4のオートローダー快速重戦車です。
金弾が326APCR、連射間隔が2.5sと扱いやすく、俯角も10度取れるため不便はあまり感じません。一方、装甲はかなり薄く、榴弾も貫通するほど。重戦車らしい立ち回りは出来ません。
しかし、機動力が高く50㎞~60㎞を簡単に出せるため、味方と連携して裏どりしたりフォーカス合わせて速攻で枚数落とせるのが強みです。癖は強いものの、乗りこなせられればかなり強い戦車です。
オススメの拡張パーツは、スタビ、換気扇、装甲材or旋回機構。
万能型ソ連中戦車。何でもできるがゆえに、プレイヤー次第で弱くも強くもなるという。
Obj.907の欄で多少紹介しましたが、俯角が7度取れるため地形対応力が高めで、DPMも高いため裏どりや狙撃、ラッシュなど様々な役割をこなすポテンシャルを持っています。
砲塔装甲がやや硬いため、通常弾くらいなら弾けます。車体装甲も強化され硬くなりましたが、依然として燃えやすいので油断は禁物です。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、被膜or換気。
ターボモードでブイブイ走れる快速中戦車。それでいて扱いやすい良戦車。
単発390の315APCR、俯角8度と使いやすい主砲で、高い機動力を用いてあちらこちらでダメージを吐いていく立ち回りがおすすめ。
装甲は薄いものの榴弾は貫通しにくい程度は装甲厚があり、HPも少なくないため場合によってはHPを使ったごり押しも出来ます。
また、ターボモードを搭載しており、最高速度70㎞がすぐに出せるため開幕のポジション取りなどでは重宝されます。移動時以外ではノーマルモードで運用しようね。
集団戦でもその初動の速さから崖などでピックされることがあり、初動の丘登りやドーナツ取り、中盤以降の横取りなど終始活躍できます。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ。集団戦の戦術によっては、残り1枠をタボチャや装甲材にすることもあります。
鉄壁の硬さと高い攻撃力を持ち合わせた、まさに移動要塞のような戦車です。
単発750の350APCR、俯角8度と強力な攻撃性能を持っており、固定砲塔ではあるものの不満の少ない重駆逐戦車。
防御面が特に秀でていて、一見弱点と思えるキューポラ(副砲塔)であさえも340mmほどありまさに鉄壁。弱点である車体下部さえ隠せればほぼ無敵と言えます。ただし、車体側面はかなり薄いのでFV4005にはご注意を。
オススメの拡張パーツは、ラマー、装甲材、旋回機構。
T110E3を砲塔動かせるようにしたバージョン。硬さはかなり落ちたものの、積極的に動けるようになっています。
主砲性能は基本的に同じであり砲塔が回る分、撃ちに出たりNDKに対応出来るようになっている分扱いやすくなっています。
一方で防御面はかなり弱体化され、E3のような要塞っぷりは発揮できません。とはいえ金弾や弱点を撃たれなければ割と弾くため、生存性は低くはありません。
オススメの拡張パーツは、ラマー、換気扇、旋回機構。
まさにスナイパー。高貫通高精度で的確にダメージを吐くのがおしごと。
単発390とTier10駆逐としてはかなり低い数値ですが、DPMが非常に高くWoT内3位の座に君臨しています。射撃モード中の高精度と、350APCRが組み合わさった狙撃はかなり強力。
また、上部が50mmとなっており、口径150mm以下のAP/APCRは強制跳弾が可能。下部も40mmであるため、口径120mm以下のAP/APCRは跳弾できます。さらに、Tier9と比べHEAT柵が追加されたため遠距離ではそうそう抜かれなくなっています。
オススメの拡張パーツは、ラマー、タボチャ、被膜(orカニメ)。タボチャを積むことで射撃モード中の移動速度も向上するため、扱いやすさが格段に向上します。
というわけで、ランク別に強戦車を紹介しました。繰り返しになりますが、このランキングやオススメの拡張パーツ、評価などはあくまで僕の独断と偏見ですので、絶対これだ!というわけではありません。
僕も、ただ強いだけの戦車には魅力を感じないこともあります。ぜひあなたが「この戦車に乗りたい!」と思える戦車に乗っていただければ、と思います。この記事はそのお手伝いになればいいかな、と考えております。
それでは、今回はここまでとします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Tier8、9はこちら⤵
こんにちは、れいしきです。
今回は、2021年12月現在で僕が最強だと考える戦車をランキング形式で紹介していきます。この記事では、Tier9についてまとめています。
さすがに全てのTier9戦車を載せるわけにもいきませんので、SSランク~Aランクまでの紹介とさせていただきます。
また、オススメの拡張パーツやコメントも付けていますが、あくまで僕個人の考えであるため、参考程度としてください。一番いいのは、あなたのプレイスタイルに合った組み合わせ、戦車ですから。
Tier8はこちら⤵
以前、「初心者におすすめの強戦車」(※Tier6,8,10のみ)という記事を書かせていただきましたが、今回の記事で紹介する戦車は強い反面、扱いの難しい戦車も多数います。
最強格。
重厚な見た目どおりの重戦車らしい重戦車。
他の重戦車から一線を画す単発530の12.8㎝砲は強力で、貫通力も311mmとTier9としては十分な数値。リロードはやや遅いものの、不満を感じるほどではなく単発火力の割に扱いやすい主砲といえる。
装甲面が強化され、弱点であった砲塔正面が硬くなった。とはいえ、課金弾を使われると抜かれるのは変わらないため、中距離で戦う・主砲で隠すなどの工夫は必要だろう。
前身のTiger2や、Tier10のE100も強いので、初心者にもおすすめできる戦車。
オススメの拡張パーツは、ラマー、装甲材、スタビ。改良砲塔と最終砲の開発に9万くらいEXPが必要なため、フリー経験値は用意したいところ。
簡単にいうと、Conquerorを動きやすくした感じ。
奇抜な見た目をしているが、重戦車らしい働きは十分可能で、俯角を使ったハルダウンが得意。純粋なハルダウンの硬さでいえばConquerorよりも上。
一方、車体装甲はところどころに弱点があり、平地では戦いづらい。が、あまり乗っている人がいないことや、初見では弱点が分かりづらいなど、意外と弾いたりする。
機動力は40㎞がすいすい出る感じで、重戦車としては優秀である。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、装甲材。
なお、ランク戦2020の報酬車両であったため、今後の入手方法は不明である。
Tier10のB-C25tをTier9にしたような、高隠蔽の4連射オートローダー中戦車。
単発は390と単発砲と比べても遜色なく、弾倉火力は1560と高火力。まさにB-C25tと同じと言いたいところだが、連射間隔が4sとかなり長いのが大きな欠点。オートローダー特有の瞬間火力も、この戦車だと発揮しづらいだろう。また口径の割には拡散が大きく設定されており、走り撃ちはまず当たらない(オートローダーなのでそもそも走り撃ちには向かないが)。精度はいいのでしっかり絞って撃つ必要がある。
装甲は紙同然だが、機動力・隠蔽率が高いため立ち回りやポジショニングでカバーしよう。
オススメの拡張パーツは、スタビ、消音排気システム、換気扇。ただしこの構成だとボンズ換気+食料+状況判断力+偵察でようやく視界445mなので、換気扇を被膜に変えるのもアリ。消音排気システムを積むことで野戦改修こみで移動時隠蔽が39%と軽戦車並みの数値となり、偵察から火力支援までなんでもこなせる最強戦車となる。
ただし、入手方法が限られている(バトルパスの報酬など)のでチャンスがあれば是非手に入れよう。
狙撃屋気質な中戦車で、扱いやすく強力な主砲と、柔軟な立ち回りを可能にする機動力が魅力の戦車。
単発420と390族から少し上回っており、それでいて高精度・高貫通を保持している優秀な主砲を持つ。
一方、装甲は紙同然であるため、終盤までHPの使いどころは見極める必要あり。被弾しないように敵の隙をついていくのが基本戦術になるだろう。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、被膜。
この戦車は改良砲塔にせずとも最終砲が載せられるため、最低限フリー経験値で主砲だけは載せたい。
たった3秒で960ダメージを与えられる高速オートローダー車両。単発320を1.5s間隔で3連射でき、ダメ―ジを吐いたらさっさと逃げる戦車(ブーラスクと似たような感じ)。
貫通力もTier9としては十分な数値であり、APCR/HEATを上手く使いこなすことで履帯ハメや、重戦車に対しても有効打を与えられる。
装甲は紙同然であり、無駄な被弾はNGではあるが、ローダー特有のダメージ交換をする際はためらわないことも大切。
機動力は最高50㎞とやや控えめなものの、加速は十分なのであまり不自由はあまり感じない。
オススメの拡張パーツは、換気扇、スタビ、ガンレイor被膜。
食料が詰めるならガンレイや旋回装置、積まないなら被膜が無難。
SkodaT50も改良砲塔と最終砲の開発に約9万EXPほど必要で、初期状態ではオートローダーですらないため、フリー経験値は必須といえる。
単発240x4発という火力を持ち合わせながら、高い隠蔽率と機動力を兼ね備えた軽戦車。
射撃間隔が2.21sとやや短くなっており、短い時間で高いダメージを吐くことができる。精度や貫通力も不満はない数値であり、とても使いやすい主砲を持つ。
仏LTルートの高い隠蔽率と機動力も持ち合わせており、序盤~中盤は偵察をメインに、中盤~終盤ではオートローダー車両として火力貢献するのがオススメ。
なにより、AMX13シリーズのかっこよさが!いい!
オススメの拡張パーツは、スタビ、被膜、ガンレイ。
ガンレイを換気扇にする方が多いが、個人的にはガンレイが好きだった。ただ、食料積まないと視界が445m届かないので注意が必要。
普通に強い。
ティア10並みの主砲を持つハルダウン特化重戦車。
とにかく主砲が優秀で、精度・貫通・拡散に不満はなく、単発は400とやや低いもののコンスタントに撃てるので一方的に殴ることも可能。また、俯角が10度取れることと、砲塔装甲が硬いのでハルダウンで光る。
ただし、防循が高貫通APCRだと簡単に抜かれてしまう。そのため、Conqueror同士のハルダウン勝負になった時は、互いに金弾で防循をいかに抜くか、の勝負になりがち。
車体装甲は前身のカーナボンからあまり変わっていないため、平地での硬さはない。機動力も据え置きであるため、いかに自分の得意な戦いに持っていくかが大切である。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、装甲材。
例によって、改良砲塔と最終砲の開発に9万近いEXPが必要であるため、フリー経験値は貯めておきたい。ちなみに、初期砲状態のコンカラーを前身のカーナボンとかけて、「コンカボン」と称したりする。
アメリカらしいハルダウンに特化した重戦車。先ほどのConcept 1Bと比べるとやや扱いにくさを感じる。
単発400と平凡だが金弾貫通が330HEATと高いため、Tier10重戦車にたいしても十分に対応可能。
ハルダウン特化とはいったものの、キューポラが弱点であり撃たれない工夫が必要。また、車体側面に砲塔基部が出っ張っており、豚飯する時にはそこが弱点になる。
ちなみに、デフォルトで修理キット大が備え付けられており、ちょっと得した気分になる。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、装甲材。
こちらの戦車はバトルパスを進めることで得られるトークンと交換できる。
T-44から正統強化された万能型中戦車。火力・装甲・機動力どれをとっても優秀な強戦車である。
主砲は単発320と低いものの、DPM型であるためポンポン撃てる。ソ連砲の中では扱いやすい方ではあるが、やや精度が悪いと感じることがある。
また、最終砲が2択になっており、精度型(D-54)かDPM型(D-10T2S)か選ぶ必要がる。おすすめはDPM型。
装甲面は中戦車の中では硬い方で、特に砲塔はお椀型砲塔であり、高い防御力を持つ。とはいっても、課金弾をまともに食らっては抜かれるため油断は禁物。また、ソ連製なので弾薬庫や燃料が脆く、大口径の被弾は避けたい。
機動力は最高速56㎞と普通で、不自由はしない。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、被膜。
改良砲塔と最終砲の開発に8万近くEXPが必要である。
パーソナルミッション第1戦線の3つ目の報酬車両で、T-54の親戚みたいな戦車である。なお、ドイツ戦車となっている。
性能も似たり寄ったりだが、細かく見ると違いがみられる。
主砲は同じ100mm砲だが、通常弾貫通では20mmほどT-55Aが上回っており、精度もT-54より高い。しかし、俯角やDPMでは劣っており、一概にどちらかが優れているとは言い難い。
装甲はT-55Aの車体装甲がやや薄いものの、HPでは100勝っている。機動力はT-55Aがやや劣っている。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、被膜。
最高83㎞で戦場を暴走する装輪戦車。後退速度も前進と同じ83㎞であり、どっちを向いて走っているか分からなくなることもあるらしい。
これは装輪戦車全般に言えることだが、とにかく運転するだけでも難しいため初心者にはめっぽう向かない戦車である。
単発火力は240と平凡であるが、榴弾貫通が高くなっており紙装甲相手には高いDPMを誇る。また、拡散値が良好であるため走り撃ちもそこそこ当たる。
隠蔽率が非常に高く、その機動力も相まってまさに神出鬼没である。ただし、視認範囲はデフォルトで330mとかなり狭い点には注意。
オススメの拡張パーツは、ラマー、被膜、車長用視認性向上装置。
改良砲塔が存在しないため、開発は楽な方。
狙撃型駆逐戦車でトップクラスの扱いやすさと強さを兼ね合わせた強戦車。
最終砲は単発560と駆逐戦車としては普通だが、精度・貫通に秀でており、遠距離でも確実にダメージを与えられる。
全周砲塔(?)であるため、後ろを向いて撃つことで素早く退避でき、被弾リスクを減らすことが可能。
装甲は紙以下で、機動力もあまりないため陣地転換の判断は速めに行う必要がある。隠蔽率は前身のRhmより下がったが、高い方であるため茂みを使うことで真価を発揮する。
オススメの拡張パーツは、ラマー、改良型照準器、追加グローサーor旋回機構。
追加グローサーは個人的な好みなため、基本は旋回機構がおすすめ。また、照準器をカニメにしても面白いだろう。
なお、15㎝の主砲も選べるが、12.8㎝砲が優れていると思う。なによりダサい。
プレイヤーによっては化ける可能性を秘めている。
ソ連のT-10の攻撃力を高めたバージョン。単発490を快速で届ける重戦車。
高い単発火力と、その割には早いリロード速度を持ち合わせており、火力の高さは目を見張る。しかし、精度や絞り、俯角などの扱いやすさに関わる部分が軒並み悪く、慣れるまではじゃじゃ馬の様に感じるだろう。
装甲面も少し柔らかく、目立つキューポラはもちろん、車体装甲は楔型装甲であり、豚飯も向かない。装甲で弾くというより、射線管理で無駄弾を受けない立ち回り必要。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、モジュール構造or装甲材。
弾薬庫が柔いのでモジュール構造もおすすめ。弾薬庫保護は必須。
改良砲塔と最終砲の開発に9万近くEXPが必要。
IS-3をさらに機動力特化にした快速重戦車。
単発440と上のWZ11114と比べると低い。砲塔装甲はキューポラが小さい分、T-10の方が硬いといえるが、車体装甲はT-10の方が柔らかい。
機動力が高く、50㎞で駆け抜けることも可能。味方とうまく連携することで、重要ポジションを先取りできたりする。
また、後身のObj.277はTier10でも強戦車であるため、初心者向けともいえる。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、装甲材。
T-10は改良砲塔にせずとも最終砲が積めるため、最低でも最終砲だけはフリー経験値で開発しておきたい。(ただ、初期砲塔は柔らかいので出来るなら砲塔も開発したい)
ハルダウン超特化型のオートローダー重戦車。奇抜な見た目から想像できるように、扱いが変わった戦車である。
俯角12度と、他のハルダウン戦車からさらに上を行く数値であり、一方的に単発440x3連射を浴びせられる点が強み。
貫通力が金弾で300mmとやや低いが、Tier9としては十分な数値である。また、オートローダー車両の特徴としてDPMが低いことが挙げられるが、Emil2はローダーの割にはDPMが高く、隙が少ないのもGOOD。
砲塔装甲はまさに鉄壁であり、ほっっっとんど見えないキューポラくらいしか弱点がない。
一方、車体装甲はやわやわで、平地での戦闘力はかなり低い。また、HPも重戦車としてはかなり低く、特にハルダウン時の自走砲がかなり痛い。
ポテンシャルはあるものの、強さを発揮できる環境構築が難しい戦車。
オススメの拡張パーツは、換気扇、スタビ、装甲材。
なお、改良砲塔がないため比較的開発は楽。
(正直あまり知らない戦車なので、エアプ説濃厚です)
T-54とはまた違ったタイプの万能型戦車。俯角が8度取れ、砲塔も中戦車としては固い方なため、なんちゃってハルダウンが強い。
ドイツらしく精度や絞りが良く、扱いやすい主砲だと思われる。機動力は最高速60㎞と良好。
車体装甲は薄いが、砲塔装甲はやや硬く、通常弾や甘い弾なら弾ける。が、油断すると抜かれるので注意。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、被膜。
なお、Kpz50tはランク戦2020報酬だったため、今後の入手方法は不明。
正直、この戦車が強いのか中身(プレイヤー)が強いのかどっちか分かりません()
弾倉火力1800を軽戦車並みの機動力と隠蔽率で運ぶ、火力型ローダー中戦車。
なによりも魅力なのが、単発300x6のオートローダーの高い攻撃力。全弾吐ければ、重戦車相手でも7~8割ほど削れてしまう。しかし、逆に言うと1マガジンでは殺し切れないため、味方との連携は必須。
装甲は紙だが、機動力と隠蔽率が優秀なためそこでカバーしよう。
オススメの拡張パーツは、スタビ、被膜、旋回機構orガンレイor消音排気システム。最後の1枠は好みで別れる。
なお、最終砲はAMX50100やAMX30、AMX65tなどと同じ100mm砲なので、どれかを先に開発しておけば開発が楽になる。
装甲は薄いが、単発390をポンポン撃てるDPM型中戦車。
俯角が9度取れるため、味方に気を取られている敵の隙をついて攻撃していくのが基本戦術になる。精度がやや悪いので遠距離狙撃などは不向き。
Type61の隠蔽率を良くしたバージョンだと思えばいいと思う。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、被膜。
食料を積めるなら被膜を照準器にするのがおすすめ。
改良砲塔と最終砲の開発に9万ほど必要だが、それ以外のモジュールは開発しなくても十分戦える。
T34に単発750ダメージの155mm砲積んでみました、な駆逐戦車。
Tier8重戦車T34とほぼ同じ見た目をしており、主砲以外の性能も似たり寄ったりである。砲塔装甲は相変わらず硬く、車体装甲は薄い。しかし、ティアが上がっているため砲塔を金弾で無理やり抜かれることが多くなっている。
とはいえ、単発750を俯角10度で撃てる時点でかなり強く、その辺の重戦車よりも威圧感という点で重戦車らしいかもしれない。
オススメの拡張パーツは、ラマー、旋回機構、装甲材。
最終砲はT95と同じもののため、先にそちらを開発しておけば楽。
単発650をすいすい運べる遊撃が可能な駆逐戦車。
一応、最終砲は単発400と単発650で選べるが、個人的には単発650をお勧めしたい。砲塔が全周ではなくなるが、やはり単発のデカさの魅力にはかなわない。
また、金弾はHESHという高貫通榴弾になるため、紙装甲相手には刺さる。逆に言うと、重戦車を相手するのが難しくなるので、駆逐戦車らしい運用よりも、側背面を狙う中戦車らしい立ち回りがおすすめ。
機動力はなくはないが、高いわけでもない程度。装甲も薄い。射線管理が大切である。
オススメの拡張パーツは、ラマー、旋回機構、照準器。
エンジンの開発を進めないとかなり動きづらいので、単発400でもいいなら、先にエンジンを優先してもいいだろう。サスペンションは開発せずとも積載可能。
というわけで、ランク別に強戦車を紹介しました。繰り返しになりますが、このランキングやオススメの拡張パーツ、評価などはあくまで僕の独断と偏見ですので、絶対これだ!というわけではありません。
僕も、ただ強いだけの戦車には魅力を感じないこともあります。ぜひあなたが「この戦車に乗りたい!」と思える戦車に乗っていただければ、と思います。この記事はそのお手伝いになればいいかな、と考えております。
それでは、今回はここまでとします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Tier8⤵
こんにちは、れいしきです。
今回は、2021年4月現在で僕が最強だと考える戦車をランキング形式で紹介していきます。この記事では、Tier8についてまとめています。
さすがに全てのTier8戦車を載せるわけにもいきませんので、SSランク~Aランクまでの紹介とさせていただきます。
また、オススメの拡張パーツやコメントも付けていますが、あくまで僕個人の考えであるため、参考程度としてください。一番いいのは、あなたのプレイスタイルに合った組み合わせ、戦車ですから。
別Tierはこちら⤵
以前、「初心者におすすめの強戦車」という記事を書かせていただきましたが、今回の記事で紹介する戦車は強い反面、扱いの難しい戦車も多数います。そのため、まだWoTを始めて間もない方は、ぜひこちらの記事を見ていただきたいと思います。
急に現れたと思ったら、一瞬にして720ダメージを与えて去っていく、まさに嵐のような戦車。
単発360x2のオートローダーで、連射間隔はなんと2秒。マガジンリロードも20秒強と、火力の割には早い。
また、機動力にも優れており、最高速は62㎞/23㎞と快速。更に隠蔽率も非常に高く、移動時隠蔽率でさえ並みの軽戦車と同等程度の隠蔽率を誇る。
まさにピンポンダッシュヒット&アウェイ戦法のための戦車ともいえる性能。
ただし、車体旋回速度がかなり遅く、直進は速いがカーブには弱い。装甲は紙装甲であり、HPも1250と低め。
その強さから、敵からのヘイトが高く狙われやすいため、扱いはかなり難しい戦車である。
オススメの拡張パーツは、レンズ被膜、スタビ、旋回機構。旋回機構を積むことで、旋回性能をある程度マシにできる。他に、旋回機構を消音排気システムにすることで、本当に軽戦車と同じような偵察が出来るようになる。
Bourrasqueと肩を並べる最強戦車でありつつも、Bourrasqueよりも扱いやすい戦車。
単発240x3のオートリローダーで、連射間隔はこちらも2秒。俯角が9度も取れるため、地形対応力も高く、また貫通力も212/259と高い、金策に持って来いな戦車である。
精度や拡散もかなり良い数値であり、実にストレスフリーな戦車。
最高速は55㎞と中戦車らしい機動力。隠蔽率はやや低めだが、特に不自由はない程度。
装甲は紙装甲ではあるものの、中口径程度のHEには抜かれにくい程度の装甲はある。HPは1400と平凡。
Bourrasqueと同じくヘイトが高いことや、オートリローダーであることもありやや玄人向けではあるものの、性能自体は尖っているわけではないため慣れればかなり強い。
オススメの拡張パーツは、換気扇、レンズ被膜、スタビ。お好みで換気扇をターボチャージャーにすることで、最高速が60㎞になるため、通行料などが取りやすくなる。
ストレスが少ないことや、金策性能が良いことから、気づいたら1000戦以上乗っていた。金策したいならこの戦車は見逃せないだろう。
最高速80㎞で戦場を走り回る装輪戦車。軽戦車でありながら、火力もそこそこ高く、その機動力と合わさると手に負えない。タイヤ吸収も多いため敵からするとかなり鬱陶しい。
単発175x2のオートローダーで、HEの貫通力が高いのが特徴。そのため、紙装甲を相手にする時はHEを用いることで、軽戦車とは思えない火力を発揮する。拡散もかなり小さく、走り撃ちもかなり当たる。
ただし、最高速80㎞というだけあって運転するだけでかなり難しく、更にヘイトも高いため弾を避ける動きをしながら偵察をしなければならない。
また、装輪戦車であるため視界がかなり狭く、偵察するには接近する必要があり、これまた細かいドライブテクニックが求められる。なお、隠蔽率は軽戦車トップレベルである。
EBRの登場により、他の軽戦車の居場所がなくなったレベルの強さである一方、それだけに扱いがピーキーすぎる上、ヘイトもかなり高く、また味方からの期待値もかなり高いため、本当に難しい戦車である。
オススメの拡張パーツは、レンズ被膜、換気扇、残り1枠はお好みで。候補としては、消音排気システム、車長用視認性向上装置、スタビ。カニメは積めないので注意。
ぶっ壊れともいえるレベルの高火力をもったオートローダー重戦車。
なんといってもその火力の高さが目を見張り、単発460を3.5s間隔で2連射できるオートローダー砲を持っている。リロード時間もデフォルトで25sと単発砲と比べてもDPMはほぼ変わらない。
3.5s間隔と聞くと長く感じるが、そもそも単発460というだけで十二分に強いのだが、さらにオートローダーと来ている。
AMX50100のように、火力一辺倒かと思えば、Skoda T56は砲塔が非常に堅く、キューポラ以外に抜ける弱点はほぼ存在しない。俯角も8度取れるため、ハルダウンしているこの戦車とはまともにやり合うのは分が悪いだろう。一応、金弾を使えば防循横を狙うのもアリ。
欠点として、拡散はいいものの精度が悪いこと(0.42)、貫通力が低いこと(AP/AP/HEの順で208/248/68)、車体装甲は堅くないこと(上部でも実質200~230mm程度)、足は速くないこと(最高35㎞、加速自体はいいようだ)が挙げられる。
オススメの拡張パーツは、タボチャ、スタビ、換気扇。他にも、レンズ被膜や装甲材なども一考の余地あり。野戦改修で切り替えれると便利かもしれない。
Tier8最強戦車の一角と言われていた戦車。それなりに年季が入ったため、やや下火ではあるものの、その強さはいまだ健在。
Tier10レベルの硬い装甲と、単発440ダメージでボコスカ殴り合う重戦車。その割に機動力も悪くなく、陣地転換も可能である。
ただし、俯角が5度しか取れないこと、楔型装甲であるため昼飯・豚飯が難しいこと、砲塔がやや中央寄りに設置されていることなど、扱いはやや難しい。
オススメの拡張パーツは、スタビ、装甲材、ラマー。
特徴的な2連装砲を備えた重戦車。が、単発390x2のオートローダーと考えた方が分かりやすい。斉射は迫力はあるが、かなり難しいため基本的には単発運用がおすすめ。
ラマーが積めない分、ややDPMは低いが2発あるので有利に立ちやすい。
装甲面はDefenderほどではないが硬く、また楔型ではないため、豚飯が捗る。砲塔装甲も目立った弱点(キューポラなど)がなく、ハルダウンも強い。
砲塔旋回が遅いこと以外はあまり明確な弱点がないのが強み。
オススメの拡張パーツは、スタビ、装甲材、旋回機構or換気扇。
中戦車とは思えない装甲厚と、力強い主砲を併せ持つ中戦車。
単発400とTier8中戦車としては高めでありながら、俯角(8度)、貫通力(233/299)、精度(0.33)とかなり強い主砲を持つ。しかし、最も重要なリロード時間がかなーーり長く、1発に15秒ほどかかってしまう。
砲塔正面は280mm、車体正面も220mm程度とかなり硬い。その反面、機動力は中戦車としては遅め。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、レンズ被膜。視認範囲がデフォルトで370とかなり近視であるため、乗員育成が急がれる。
走攻守バランスに秀でた万能中戦車。
単発250のDPM型の主砲で、精度・拡散は良好であり使いやすい。が、通常弾貫通が190と低いため、課金弾を多用することになりがち。
砲塔装甲は中戦車としては固めで、一応ハルダウンも出来なくはないが、基本的には中戦車らしい立ち回りが適している。機動力は最高速55㎞とそこそこで、まさにバランスよくまとまった中戦車らしい中戦車。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、レンズ被膜。
豆タンク並みの小柄な車体と、3連射オートローダーを持つ軽戦車。
隠蔽率がかなーーり高く、消音排気システムを積めば50%をゆうに超える。車体がかなり小さいため、普通の軽戦車では入れないような茂みも使えるため、敵にどこにいるのかが分からない恐怖を味合わせることができる。
というか、隠蔽率が50%近くなると、茂みを使わなくても一方視認が可能である。詳しくはこちらを参照されたし。
また、単発220x3のオートローダーであり、地味に火力が高いことも忘れてはいけない。俯角も9度と取れるため、いざというときは火力支援も可能。ただし、拡散が悪いこと、リロード時間がかなり長いことなど欠点もある。
オススメの拡張パーツは、レンズ被膜、換気扇、消音排気システムor車長用視認性向上装置。ELCの拡張パーツはかなり好みが分かれやすいので、参考程度に。
駆逐戦車の火力を中戦車の機動力でお届けするTank Destroyer。
単発320x4のオートローダーであり、連射間隔は2秒。つまり、6秒で1280ダメージを与えられるのである。貫通力も高く、226/321とTier8としてはかなり高い。俯角は11度と良好。ただしリロード時間が40秒ほどと長め。
装甲も割とあり、甘い弾や軽戦車の通常弾くらいなら弾くこともある。機動力は中戦車程度あり、陣地転換は容易い。
オススメの拡張パーツは、換気扇、旋回機構、レンズ被膜。レンズ被膜はお好みで。
単発360x3のイタリア産オートリローダー重戦車。オートリローダー中戦車と同じく、マガジン内の弾が少なくなるほどリロード時間が増えるため、弾数管理が大変。
俯角は9度と良好で、砲塔装甲がかなり固いためハルダウン戦法が適している。
ただし、HP1400とかなり低いため自走砲には注意。
オススメの拡張パーツは、換気扇、装甲材、スタビ。
単発360のドイツでは珍しい快速重戦車。主砲はバランスの良い性能をしており、しっかり絞りさえすれば当たる。
砲塔はLoweと同じような感じで硬く、ハルダウン戦法が強い。車体はやや柔らかい。
機動力が重戦車のわりに高いため、シチュエーション次第では中戦車のように立ち回ることも。
オススメの拡張パーツは、ラマー、装甲材、スタビ。
単発360のアメリカ重戦車。アメリカ重戦車というとハルダウン戦法が強そうに思えるが、Renegadeはどでかいキューポラがあるためあまり適さない。
主砲性能がかなり強く、Tier10のT110E5やSconのような扱いやすい主砲である。機動力もそこそこ高いため、臨機応変な戦い方が可能。
オススメの拡張パーツは、ラマー、装甲材、スタビ。
簡単に言うと、通常ツリーのセンチュリオンの強い版。
基本的な性能はあまり変わらないが、主砲の拡散、車体装甲が強化されている。この2点はセンチュリオンにおいて頭を悩ませている弱点であるため、弱点を失くしたセンチュリオンと考えると良き。
機動力がやや低いが、それ以外はストレスの少ない良戦車である。
オススメの拡張パーツは、ラマー、レンズ被膜、スタビ。
パーソナルミッション第2戦線の報酬で貰える戦車。
単発440とTier8中戦車とは思えない火力が最大の強み。砲塔装甲は数値だけ見ると硬そうだが、垂直装甲であるため意外と弾かない。よそ見をすると弾いたりする。機動力は中戦車としては遅め。
とにかく単発の高さだけが強いという戦車。オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、旋回機構orレンズ被膜。
なお、Mバッジが取りやすいので、279eミッションでは重宝する。詳しくはこちら。
Defenderと肩を並べていたTier8最強戦車と言われた一角。今では、Progetto46やBourrasqueなどに追い抜かれてしまった感が否めない。
とはいえ、単発300x4のオートリローダーは強力であり、扱えればかなり強い。貫通力が高いため、金策性能も高い。機動力も最高速60㎞と高い。
オススメの拡張パーツは、スタビ、換気扇、レンズ被膜。
単発320とやや高めでありながらも扱いやすい主砲を持つ中戦車。俯角が10度取れ、場所を選ばない。
装甲は紙装甲。機動力でカバーしよう。その機動力は最高速50㎞と控えめだが、加速が良いため不便はなさそう。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、レンズ被膜。
T-44-100のシュルツェンがないバージョン、つまり通常ツリー版である。
基本的な性能は変わらないが、わずかに拡散がT-44-100より大きいことと、シュルツェンによる空間装甲の有無で少し劣っているといえる。とはいえ、通常ツリーの中ではかなり強い部類である。
オススメの拡張パーツは、ラマー、スタビ、レンズ被膜。
謎弾きを多発させる装甲を持つ軽戦車。軽戦車としては固く、傾斜もきついため敵にすると本当に弾かれる。
それ以外は普通の軽戦車であり、可もなく不可もなし。
オススメの拡張パーツは、ラマー、換気扇、レンズ被膜。
小柄な車体、単発240と高い貫通力、広い視認範囲を持つ軽戦車らしい軽戦車。
通常ツリーの軽戦車ではかなり強い部類。隠蔽率がそこそこ高く、視認範囲がデフォルト410mもあり、機動力も高く偵察性能は折り紙付き。
また、単発240とそこそこ高いこともGOOD。ただし、弾速がかなり遅い。あと重心が高いのか横転しやすい点に注意。
オススメの拡張パーツは、ラマー、車長用視認性向上装置、レンズ被膜。
4連発オートローダーと高い機動力、隠蔽率を持つ軽戦車。
これまでのAMX12t、AMX1375と基本的には同じ感じだが、周りが強くなってきているので若干肩身が狭い。が、オートローダーと高い隠蔽率を上手く使えばかなり強い。
なお、やや視界が狭いので乗員育成が必須。
オススメの拡張パーツは、換気扇、スタビ、レンズ被膜。
E25のでかい版といった風貌で、単発390を最高速60㎞でお届けする快速駆逐戦車。
ただし、紙装甲なので基本的にはスナイパーの役割を戦場を走り回りながらこなしていくイメージ。DPMが駆逐戦車としては低いため、高い貫通と精度をもって確実にダメージを入れていきたい。
オススメの拡張パーツは、ラマー、旋回機構、レンズ被膜。
440と高い単発をそこそこの機動力でお届けする駆逐戦車。
地味な長所として、装甲が硬く、通常弾ではあまり抜けない。場合によっては撃ち合いをすることも可能だろう。
オススメの拡張パーツは、ラマー、旋回機構、レンズ被膜。
というわけで、ランク別に強戦車を紹介しました。繰り返しになりますが、このランキングやオススメの拡張パーツ、評価などはあくまで僕の独断と偏見ですので、絶対これだ!というわけではありません。
僕も、ただ強いだけの戦車には魅力を感じないこともあります。ぜひあなたが「子の戦車に乗りたい!」と思える戦車に乗っていただければ、と思います。この記事はそのお手伝いになればいいかな、と考えております。
それでは、今回はここまでとします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
TIer9⤵
関連記事
こんにちは、れいしきです。
突然ですが、質問です。この画像の戦車のどこが変でしょうか?
正解は、砲塔が初期砲塔なところです。
改良砲塔になると、こんな感じ。
(※変というのは、WoT内で、という意味です。この砲塔も史実を再現したものなので、そういう意味では変ではありません。)
このT-34は改良砲塔にすることで、
・HPが増加
・DPMが大幅上昇
と大きなメリットがあります。逆に言うと、1枚目のような初期砲塔のT-34はあまり強くないことになります。
もう一つ見てみましょう。
正解は、主砲が中間砲であることです。
最終砲にすると、こんな感じ。
このTiger1は最終砲にすることで、
・DPMは低下
・貫通力が大幅上昇
・精度も上昇
と、DPM自体は下がってしまうものの、有効射を与えやすくなります。中距離で戦うことが向いているTiger1には、最終砲の方がより適しているといえるでしょう。
逆に言うと、中間砲だからといって無闇に近づくと、高DPMにゴリ押されてしまうかもしれません。
このように、見た目で車両の性能が判断できることがあります。
見た目で敵の強さが分かることで、
「よし、この敵はまだ初期砲だから、こちらが有利だな」
「お、あいつまだ初期砲塔じゃん。DPMでゴリ押したろ」
なんて判断が下せるようになります。
つまり、知っているか、知らないかで、取れる行動の選択肢が増えることを意味します。出来れば見た目と性能をリンクさせて覚えておきたいですね。
また、初期砲塔や中間砲で戦っているということは、プレイヤーが初心者である可能性が高まります。
もちろん、中には強い人が乗っていることもありますが、大体ベテランは開発をフリーEXPで飛ばしがちです。
そんなに覚えられないよ!という方へ、おすすめの情報収集方法や覚え方をブログに書いています。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
ちなみに、WoT戦車見た目クイズというものを作ってみました。
ぱっと作ってみた#WoT戦車見た目クイズ #WoT https://t.co/VpEk8YRFKf
— れいしき (@reishiki8810) 2021年3月13日
こんにちは、れいしきです。
あなたは普段、どのようにしてWoTの情報を得ているでしょうか?
この質問、「弊社はどうやって知りましたか?」のような質問ですね(笑)
であれば、選択肢として出すならこんなものでしょうか。
・WoT公式サイト
・WoT Wiki
・Twitch
・ブログ
ちなみに、僕はこれら全てをチェックしている……時期もありました。今はそれだけ時間を注げていませんが、当時はそれだけの情報を集めるだけの熱意と時間があり、それに応じて成長度合いも自分史上最高だったと思います。
今回は「れいしき流、情報収集のススメ」を紹介していきます。
また、そんなに情報を集めても整理できないよ!という方向けのアドバイスも用意しています。これもぜひ、”チェック”してみてくださいね。
どんなゲームにおいても、知識はとても大切な要素です。
詳しくはありませんが、太平洋戦争時もアメリカは日本の暗号文の解読に成功して色々出来たとか…。
とにかく、知識は何をするに置いても必要なもの。WoTにおいては、基礎知識量が他のゲームと比べると大変多く、初心者殺しである原因の一つです。
だからこそ、知識がたまったら中々やめられないゲームに変貌するんですけどね(笑)
WoTでは、1万戦までがチュートリアルと言われています。先述の通り、それだけ戦闘数をこなさないと基礎知識さえ押さえるのが難しいということです。
WoTにおける基礎知識は明確な基準こそありませんが、
・戦車の各種性能
・マップの地形
・ゲームシステム
・立ち回り方
・ミクロ的な戦術
など、膨大なデータ数です。
それ故に、「知っているか否か」で戦況を大きく分ける場面が少なくありません。
たとえば、イギリスTier9重戦車の「Conqueror」はハルダウンがとても強力な戦車ですが、高貫通AP・APCRであれば簡単に防循を貫通することができます。
他にも、フランスTier4軽戦車「AMX 40」の砲弾でも、ソ連Tier8重戦車「IS-3」の車体を正面から貫通することもできます。
例を上げればキリがありませんが、このような「知っていれば…」という場面を一度はあなたも体験したことがあるでしょう。
そんな後悔を減らすには、ひたすら学び続けるしかありません。
ついでなので、僕が「知識で殴る」ということを知った配信をご紹介しておきます。
WoTにおいて、知識で殴る、っていうのを初めて理解した動画(配信)がこれ!https://t.co/K1DBNjdeqH
— れいしき (@reishiki8810) 2021年2月28日
それでは、ここから冒頭で紹介した各情報収集方法の紹介と、有効活用法を解説していきます。
公式サイトでは、イベント情報やアップデート情報、車両の性能調整やマップ改変の情報などが掲載されています。
「知らない間にあの戦車が強化されていた?!」、なんてことのないようチェックはしておきたいですね。
必ず熟読してほしい、WoT Wikiです。他の記事でも何度か書いたように、出来れば隅々まで読むべきと言えるだけの情報が集まっています。
とはいえ、全て読むのは流石にしんどいので、
・自分の乗る戦車の性能
・敵対するであろう戦車の性能
・初心者ページ
・ゲームシステム
あたりは最低限チェックしておくべきでしょう。
最速でニュースを得るには、やはりTwitterですね。イベント情報やアップデート情報は公式サイトよりも早く情報が流れることもあります。
また、戦車兵の生の声が流れまくっているので、新規戦車などの性能が知りたいときにはとても重宝します。WoT公式CC(コントリビューター)の方々は、そういう新規戦車のレビューを行っているので確認してみると良いでしょう。
また、Twitterはそれこそ始めたての初心者戦車兵から、伝説級の戦車兵まで、さまざまなプレイヤーの投稿が見られます。
これを上手く使うことで、目標設定をしたり、あわよくばアドバイスを貰いに行ったりなど……。積極的に動けるのもTwitterの魅力ですね。
最新ニュースを知りたいなら、ひげだるまさんの投稿には要チェックです。海外のサイトを翻訳して伝えてくれるので、新情報を先取り出来ちゃいます!
WikiやTanks.ggなどを見てデータを集めても、いざ戦闘となると焦ってしまう。誰しもが思い当たる節があると思います。
そこで役立つのが、動画です。実際のプレイ動画を見ることで、自分より上手い人がどうやって戦っているのかが確認できます。
また、配信と違って凝った編集がされている動画も多く、楽しみながら知識を得ることができます。
WoTの動画配信者といえば、やはりアラモソこと、アラモンドさんでしょう。活動歴がかなーり長く、なんと7年間以上もゆっくり実況動画をUPされています。この7年でパート数はついに900回を突破、戦車兵なら一度は見た事のある動画投稿者です。
僕も初心者のころはひたすらにアラモソさんの動画を見ていました。今でも、新しく実装された新車両や、性能調整がなされた戦車などの動画があった場合はチェックするようにしています。
他にもたくさんの動画投稿者さんがいらっしゃいますので、あなたの好きなうp主を探してみると良いと思います!
ちなみに僕もちょこっとだけ動画を上げていたことがあります(笑)
YoutubeでもWoT配信者はそこそこいますが、やはり主流なのはTwitchですね。リアルタイムで見れるので質問もできちゃいます!
中には「乗ってほしい戦車があれば解説しながら乗ります!」なんて太っ腹な配信者もいるので、とても参考になるはずです。
また、単発の動画と違い、実際のプレイが見られます。つまり、動画映えしない試合だって見れちゃいます!
実際の所、Youtube動画だとMバッチ試合などが多いですが、「地味な試合こそ見たい」とと思ったことはありませんか? 配信ではそこがチェックできます。
ただ、逆に言うと配信の時間は長めであり、欲している情報が得られにくいデメリットもあります。
おすすめの配信は、IMPCTクランの方たちです。IMPCTは日本人主体のASIAクランで、あのCROWNやATLUSなどのつよつよメンバーが集まって出来たクランです。
ぜひ、あなたの好きな配信者を探してみてください!
画像と文字くらいでしか表せないため、動画や配信と比べると分かりづらいかもしれません。しかし、動画や配信では解説しきれない情報量が得られるのがメリットです。
また、静かな環境化でも覗けることや、自分のペースで読めるのも良い所だと思います。
おすすめのブログは、ST_tankさんの「重戦車マスターを目指して」です。正直、かなり前の更新から途絶えていますが、WoTの腕を磨く上で本質的なことが書かれています。
特に重戦車に乗る方にはおすすめです!
過去に何度も紹介していますし、有名なのでご存じの方も多いかもしれません。
Tanks.ggでは、自分の戦績を確認できるほか、戦車の細かなパラメータや装甲配置までシミュレーションすることができます。
全て解説すると長くなるので、詳しくは下の記事を参考にしてみてください!
今回、情報の集め方をご紹介してきましたが、このように思う方もいると思います。
「どれだけ情報を得ても、覚えきれないよ!」
その気持ち、とても分かります。冒頭に書いた通り、WoTでは膨大な量のデータがあります。
・戦車の装甲配置
・戦車の各種性能
・マップの地形
・立ち回りのセオリー
・etc...
戦車のデータ全て覚えるのはほぼ不可能です。では、僕は一体どうやって戦っているかと言うと、具体的な数値を覚えるよりも、基準を決めてざっくりで覚える。
このやり方は、数値を覚えるのではなく「車体はやわらかい」「砲塔はかたい」「火力が高い」「隠蔽率が高い」など、ざっくりした情報でインプットするため、覚えるのが比較的楽になります。
例)
基準の戦車をTiger1とします。
対象をISとします。
・火力面
Tiger1と比べると、単発火力が高いが貫通力や精度が悪く、リロード時間も長い。
・装甲面
Tiger1と同じく柔らかい方である
・機動力
Tiger1と比べると素早く動ける方である。
・ではどう戦うか
→Tiger1の精度と貫通力を生かすため、近距離ではなく中距離で戦う。
→Tiger1の方がリロード時間が短いため、同時に発砲すると、ISが1発撃ったらTiger1には2発撃つ余裕がある
このように、自分の乗る戦車を基準に設定し、敵対する戦車と比較することで情報を整理します。こうすれば、正確に数値を覚えなくとも、ざっくりと覚えておくだけで有利に戦えます。
これを繰り返していきます。戦闘開始前に知らない敵がいる時は、パッとググるのもありです。
また、この方法だと自分の乗る戦車が増えれば増えるほど、基準に出来る戦車が増えるので、知識の積み重ねができます。
上記の方法で、僕は戦車の性能を頭に入れています。かれこれ長くWoTをやっているので基準に出来る戦車が増えた結果、新しい戦車が増えてもすぐ対応できるようになりました。
・マップの地形
・立ち回りのセオリー
などの、数値にならない知識はひたすらに試行錯誤していくしかありません。
とはいえ、自分だけで見つけるは無理なので、今回紹介した配信やYoutubeなどを活用してもらえればと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ここに紹介したのはあくまで僕のやり方であり、あなたに合った方法で情報収集するのが一番です。あと、他にいい方法があれば僕にもぜひ教えてください!
それでは、知識で敵戦車を引き倒しましょう!
こんにちは、れいしきです。
あなたは、Tanks.ggを使ってますか?
「Tanks.ggってなに?」「聞いたことあるけど、使い方がわからない」なんていう方もいるのではないでしょうか。
Tanks.ggとは、WoTのあらゆる情報をまとめ、それらでシミュレーションしたり比較したり出来るサイトのことです。
Tanks.ggを上手く使うことで、敵の弱点が分かったり、性能を詳しく知ることができます。つまり、WoTをやる上でTanks.ggを使わないのは勿体ないんです。
確かに、英語表記なので少し取っつきにくいですが、見る所だけ意味がわかれば大丈夫です。この記事でしっかり解説していきます。
Tanks.ggといえば、やはり貫通シミュレーションでしょう。WoTのYoutube動画で有名なアラモソさんの動画でも頻繁に出て来ているはずです。
では使い方を紹介していきます。
まず、Tanks.ggのサイトに飛びます。
すると以下の画面になると思います。
ここで、上のTanksのドロップダウンリスト、あるいは左上のTech Treeを選択します。
すると、ゲーム内で見れる技術ツリーと同じような画面になります。ここから、調べたい戦車を探します。
戦車を選択すると、細かいパラメータが見れる画面になります。見辛いと思いますが、一応和訳してみました。
そして、上の方にある3D Modelへ移動します。
ここで貫通シミュレーションが出来ます。色の意味は、水色に近い色ほど装甲が薄く、赤・紫に近いほど分厚いことを意味しています。空間装甲は白などで表されます。
カーソルを持っていくことで、その角度で撃った場合の実質装甲厚や、貫通確率が確認できます。
また、左下のレバー的なやつで、砲塔や主砲を動かすことができます。よそ見の角度を確認したいときはこれでシミュレーションしましょう。クリックすればそこで固定されます。
左上のドロップダウンリストから、Liveを選択すると、戦車を傾けるとリアルタイムで色が変化します。角度による実質装甲厚は勿論、標準化、2倍ルール、強制跳弾、3倍ルールも適用した上で、色分けしてくれるので、Liveでシミュレーションするのがオススメです。
ちなみに、ドロップダウンリストにあるvisualでは戦車の外観、hybridでは戦車の外観と色を組み合わせた感じのシミュレーションができます。
また、上のタブのCompareを選択し任意の戦車を設定すると、その戦車の主砲で撃った場合のシミュレーションができます。(選んだら右上のSaveをクリック)
左からカテゴリやティア別、国家別に探せます。
設定し終えるとまたこの画面になります。下の方の、敵対する側の弾薬にカーソルを合わせると、弾種を設定できるので、課金弾で撃たれた場合もしっかりシミュレーションできます。
文字で説明するとややこしそうですが、実際に使ってみると案外使いやすいと思います。使っていくうちになれるでしょう。
次に、性能シミュレーションのやり方を紹介します。
先ほども挙げた画面で、拡張パーツや搭乗員スキル、消耗品を設定した上でのパラメータも確認できます。ゲーム内のアイコンと同じところから、拡張パーツや搭乗員スキルを設定できます。
設定すると、デフォルトの状態と比べて性能が上がった場合は、そのパラメータに緑色でカラーリングしてくれます。
また、貫通シミュレーションでもやったように、Compareで他の戦車を設定すると、その戦車との性能と比較ができます。
そうすると、その戦車と比較した時に、勝っている部分は緑色で、劣っている部分は赤色でカラーリングされます。比較する戦車側にも拡張パーツや搭乗員スキルが設定できるので、細かく知りたい場合はぜひ有効活用してみましょう。
最後に、戦績の確認方法を紹介します。
Tanks.ggでは、WoTのプレイヤーの強さを表す指標であるWN8が確認できます。
まずは、Tanks.ggトップ画面に戻ります。
そして、リージョン(地域)を選択(Asia)し、ゲーム内ネームを検索バーに入力し、検索します(Search)。
すると、そのプレイヤーの全体・24時間・7日間・30日間・60日間・直近100・500・1000戦のWN8などその他の戦績が確認できます。OverAllや24Hoursの所をクリックすると範囲を選べます。
その他にも、各ティアの戦闘数や、車種別・国家別の戦闘数、勝率に加え、クランの入隊脱隊履歴、そのプレイヤーの乗った戦車別の戦績まで確認できます。
WN8がどういう指標なのかは、こちらの記事で解説しています。
いかがだったでしょうか。
Tanks.ggで一番使うのは、貫通シミュレーションだと思います。これを上手く活用して、今まで抜けなかった敵の弱点を知り、戦っていきましょう。
こんにちは、れいしきです。
ついに、ついに出ました、搭乗員スキル2.0のサンドボックス!
結構前から「搭乗員スキル2.0を計画しています」という情報はあったものの、長らくその情報はありませんでした。
しかし、ついにWoT公式からお知らせが!
【 サンドボックス 】
— World of Tanks 日本公式 (@WoT_Japan) 2021年2月23日
新しい搭乗員システムのテストが始まります!
テスト期間▶2/23~3/1
詳細▶https://t.co/JGuRrEHh6J
☑搭乗員を1人に集約
→複数の搭乗員を車長1人に集約。
☑完全に刷新されたスキルシステム
→取得したスキルポイントを各スキルに配分することで効果を発揮。#WoT pic.twitter.com/MeNuZtLzOA
今回は、発表された現段階での搭乗員スキル2.0についてまとめていきます。
※あくまでもテストであるため、実装時とは異なる場合があります。
まずは、現状の搭乗員スキルの問題点、いわば搭乗員スキル1.0の悩みについて見てみましょう。
「そんなことどうでもいい!さっさと搭乗員スキル2.0の詳細を教えろォ!」って方は飛ばしてください(笑)
・システムが難しい
今までの搭乗員スキルは種類も多く、効果の大きさもまばらで、しかもスキルを取る毎に必要EXPがかなり大きくなっています。
訓練レベル、取っておきたいスキル、必要経験値、経験値の効率的な稼ぎ方、載せ替え時の注意点、スキルリセットの注意点、スキルの効果、取る順番…。
過去にこのブログで、搭乗員スキルについて解説しましたが、右も左もわからない初心者にはとてもではないが、難しすぎるように思えました。
・第六感を取るまでが大変
また、超必須スキルである第六感すら、習得するまでに長い時間がかかってしまいます。
最近ではゼロスキルとして元から第六感を持っている乗員や、ディレクティブなども増えてはいますが、初心者にとっては中々貰えないものなので、やはり自力で育てるしかありません。
そうなると、第六感すらない状態で毛量跋扈のランダム戦を戦わなければなりません。
知識的、技術的にもまだまだの初心者が、車両性能面でさえも劣るとなれば心が折れても仕方ないといえるでしょう。
・死にスキルがある
ある程度WoTをやられている戦車兵なら分かると思いますが、まっっっっっったく使わないスキルがいくつかあります。無線距離を伸ばすやつとかですね(笑)
こういった「死にスキル」がちょいちょいあり、その上無線手に限って専任スキルに死にスキルが多く、「取るべきまともなスキルがない!!」という状況にさえ陥ってしまうことも。
・育てるのにとても時間がかかる
第六感のところにも共通しますが、今の搭乗員レベルを上げるのはかなり時間がかかります。プレミアム戦車やリザーブを有効活用することで、かなりスピードアップ出来ますが、初心者にとっては難しいでしょう。
まず、職能レベルを100%まで上げてから、やっと搭乗員スキルに入るわけです。当然、時間がかかりますし、その間は弱い乗員のまま戦わざる負えません。
上記の通り、現状の搭乗員スキルには問題点がちらほら伺えます。これらの解決になるのかどうか、本題の搭乗員スキル2.0の変更点を見ていきましょう!
搭乗員スキル2.0では、WoWsよろしく、乗員は車長一人になります。これによって、スキルや育成の管理がかなり簡単になると思われます。
とはいっても、車長一人で戦車を動かすわけではなく、当然、他の操縦手や装填手もしっかりいます。あくまで育てるのが車長一人で良くなった、という感じですね。
つまり、戦闘中に「砲手が死んだ!!」とかは普通に起こりうる、ということです。
今までの、いわば搭乗員スキル1.0から完全に刷新された、搭乗員スキル2.0のシステムの解説です。
まず、車長レベルを1レベル上げると、1スキルポイントが貰えます。貰えるスキルポイントは最大75ポイントで、76レベルからは貰えなくなります。
RPGなどをやったことのあるプレイヤーなら分かりやすいと思いますが、このスキルポイントを振っていく感じになります。
一つのスキルは、最大で10ポイントまで降ることができ、最大効果を発揮します。
スキルは全部で20種類あるため、今までのような全部のスキルを頑張って100%習得するのは不可能になります。
一つのスキルに1ポイントずつで全部取ったとしても、一つ一つの効果が弱すぎて話にならないらしいです。基本的には取捨選択をして、10ポイントずつ振っていくのがベターになりそうです。
ちなみに、スキルレベルは最大で10と言いましたが、後述する教導隊員や、ディレクティブによってその上限を超える数値にすることができます。ディレクティブは2ポイント分上昇するようです。
今までは、適性の違う戦車に乗員を乗せ換えると、訓練レベル(プライマリスキル)が下がっていました。
搭乗員スキル2.0では、全車両の搭乗員が初めから訓練レベル100%になっており、レベル10に到達すると、EXP or ゲーム内通貨を使用して再訓練を行い、適正を変えることができます。
・無料で適正を変更 → 取得済EXPから一定量が引かれる。レベルは下がらない。
・クレジットを払う → 差し引かれるEXP量が減少。
・ゴールドで支払う → EXPを失わず、スキルポイントのリセットも可能。
さらに、搭乗員スキル2.0では、どの乗員でも、同じ国籍・車両タイプであれば、2両まで追加で車両適正を得ることができます。
この追加分の適正スロットは、特定のレベルに到達するたびにアンロックされます。ただし、レベルに達していなくてもゴールドで解放することもできます。
現在、チャックノリスや雪の精などの、特殊な搭乗員が数多く存在します。しかし、搭乗員スキル2.0では全て「教導隊員」に変更されます。
教導隊員とは、車長に割り当てることで特定のスキルにボーナスが加算されたり、取得EXPが増加します。場合によっては、スキルレベルの上限である10を超えることも。
車長1人につき、最大で4名まで教導隊員は割り当てられ、車長レベルが15,30,45,60と上昇するにつれて選択できる人数が増加します。
また、教導隊員にはボーナス効果の高さに応じた「クラス」があり、
・ゼロスキルが1つ → クラスⅢの教導隊員
・ゼロスキルが2つ → クラスⅡの教導隊員
・クラスⅠの教導隊員は今後実装予定
と分けられます。
さて、一番気になる話題、搭乗員スキル2.0の実際の効果について紹介していきます。
まず、それぞれのスキルにはジャンル分けがされており、
・機動訓練
・射撃訓練
・整備訓練
・操縦訓練
・実地訓練
に分けられます。各訓練コースには、それぞれ5スキルずつあります。
分けるといっても、このコースの訓練にあるスキルしかとれない、というわけではないので、基本的には理解しやすいように分けた、という感じですね。
なお、各訓練コースに合計で30ポイント以上振ることで、上位互換的なスキル「Talents」が解放されます。Talentsを習得するのにスキルポイントは要りません。
それでは、詳細な効果を紹介していきます。まだ日本語名は検討中とのことで、名称は英語のままになっています。
なお、第六感については先述の通り、元からついてますのでご安心を。
・Quick Reaction
敵車両を発見してから10秒経つまでの照準時間が、1ポイントにつき0.75%短縮される。タイマーは新たな敵車両を発見するたびにリセットされる。
・Eyes Open (類似スキル:状況判断力)
視認範囲が1ポイントにつき0.4%拡大される。
車両の操縦性が1ポイントにつき0.5%向上する。スタン中 or 負傷した乗員がいる場合は効果は発揮されない。
・Target Tracking
最大描写範囲内の敵にダメージを与えてから30秒経つまでに、その敵を視認できる時間が1ポイントにつき0.2秒延長される。
・Rationing
消耗品を初めて使ったときのクールダウン時間が1ポイントにつき3%短縮される。(最大で90秒→63秒)
・Fighting Spirit
Talentsスキル。敵チームに対して、自分の基本HPの50%以上のダメージを与えると、敵を1両撃破するたびに車両の操縦性が2.5%ずつ向上する。最大で3回まで効果は発動し、7.5%まで累算される。
・Team Spirit
Talentsスキル。自分の基本HPの75%以上のアシストダメージをするたびに、車両の操縦性が2.5%ずつ向上する。最大で3回まで発動し、7.5%まで累算される。
・Vulnerability Expert (類似スキル:射撃の名手)
HE、HESH以外を命中させたときに、敵に重大な損傷を与える確率が、1ポイントにつき1%ずつ上昇する。
・Fast Aiming
静止時の照準時間が、1ポイントにつき0.25%短縮される。
・Adrenaline Rush (アドレナリンラッシュが強化)
自分の残りHPが一定ラインを下回ると、装填時間が7%短縮される。発動条件の残りHPは、1ポイントにつき5%ずつ上昇する。
例)10ポイント振ると、残りHPが50%を下回ると、装填時間が7%短縮。
・Concentration
与ダメージの上振れ・下振れの幅が、1ポイントにつき0.5%減少する。つまり、最大で25%→20%のブレ幅。
・Smooth Turret Traverse (類似スキル:速射)
砲塔 or 主砲旋回中の拡散が、1ポイントにつき0.75%ずつ軽減される。移動中、車体旋回中には効果なし。
・Rapid Fire
Talentsスキル。敵にダメージ or 重大な損傷を与えると、照準時間が10%短縮、移動中・車体旋回中・砲塔旋回中の拡散が10%軽減。装填完了から5秒経つと効果が失われる。
・Clean Shot
Talentsスキル。装填完了から5秒経つと、単発ダメージと貫通力のブレ幅の下限が10%上昇する。この効果は射撃を行うたびにリセットされる。
・Concealment (類似スキル:カモフラージュ)
隠蔽率が1ポイントにつき8%上昇する。火災時は発揮されない。
※隠蔽率が80%増えるのではなく、1.8倍になるということ。
・Quick Repair (類似スキル:修理)
修理速度が1ポイントにつき8%短縮される。火災時は発揮されない。
・Pain Threshold
1ポイントにつき、乗員の負傷確率が1%ずつ低下、乗員が負傷したときのペナルティーが5%ずつ軽減される。
・Firefighting (類似スキル:消化)
1ポイントにつき、エンジンの火災発生率が3%低下、消化時間が8%ずつ短縮される。
・Safety Measures
1ポイントにつき、内部モジュールの耐久HPが3%ずつ上昇し、損傷時のペナルティーが5%ずつ軽減される。
・Alarm Signal
Talentsスキル。第六感が発動してから10秒間、乗員の負傷確率が50%低下、スタン時間が10%短縮される。
・Nerves of Steel
Talentsスキル。装甲でダメージを防ぐと、10秒間主砲拡散が15%軽減される。
・Pedal to the Metal
前後に直進するときの加速度が、1ポイントにつき、0.5%上昇する。
・Off-Road Driving (オフロード走行の調整)
全地盤の地面との摩擦抵抗が1ポイントにつき0.5%低下する。
・Clutch Braking (クラッチの名手の調整)
車体の旋回速度が1ポイントにつき0.5%上昇する。装輪戦車の場合、操舵速度が上昇する。
・Smooth Ride (スムーズな運転の調整)
移動中 or 車体旋回中の拡散が、1ポイントにつき0.4%軽減される。砲塔 or 主砲旋回の拡散には影響しない。
40㎞/h以上で移動 or 旋回時の拡散が1%ずつ縮小される。砲塔 or 主砲旋回時の拡散には影響しない。
・Active Recon
Talentsスキル。移動開始から5秒経つと、最大視認範囲が3%向上し、装填時間が3%短縮される。移動停止するとリセットされる。
・Quick Start
Talentsスキル。車両の加速と車体の旋回速度が10%上昇する。この効果は1度でもダメージを受けると解除される。
・Old Guard
1ポイントにつき、内部モジュールの損傷 or 乗員の負傷時に、更なる損傷や負傷の発生確率を0.5%ずつ低下させる。この効果は最大で3回まで累算される。
・Intuition (類似スキル:直感)
装填完了後の弾種の切り替えに要する時間が、1ポイントにつき6%短縮される。
・Group Tactics
自分の周囲50m以内に同じタイプの味方車両がいると、車両の操縦性が1ポイントにつき0.25%向上する。
・Close Combat
自分の周囲50m以内に敵がいると、車両の操縦性が1ポイントにつき0.25%向上する。
・Ramming Tactics (類似スキル:衝突の制御)
1ポイントにつき、体当たりによって与えるダメージが2%上昇し、体当たりで受けるダメージが2%低下する。また、体当たりでダメージを与えた後の10秒間、後方への加速性能が2%ずつ上昇する。
・Applied Medicine
Talentsスキル。救急キットを使用してから20秒間、車両の操縦性が10%向上する。救急キットのクールタイムが30%延長される。なお、負傷乗員がいなくても救急キットは使える。
・Applied Mechanics
Talentsスキル。修理キットを使用してから20秒間、装填時間が7.5%短縮される。修理キットのクールタイムが30%延長される。なお、損傷がなくても修理キットは使える。
注意点として、今までの搭乗員は勝手に搭乗員スキル2.0には変換されません。そのまま戦闘に出てしまうと、第六感以外のスキルは全て無効化されているため、戦闘に出る前にしっかり搭乗員スキル2.0に変換する必要があります。
搭乗員スキル2.0では、乗員は車長一人に集約されるわけですが、今までの4人だったり5人だったりの経験値はどこにいくんだ、という話になりますよね。
安心してください、ちゃんと変換できます!
変換式は、
(今までの搭乗員が得た総経験値) ÷ (搭乗員の人数)= (リニューアル車長)
となっています。
ちなみに、変換を行わず、記念に8スキル乗員を残しておく、なんてこともできるようです。
ここで紹介した以外にも、兵舎がなくなって居室というものが増えたりしていますが、なんかどうでもよさそうなので割愛。
なお、新しいスキルシステムのシミュレーションが公式ページで行えるので、ぜひチェックしてみてください!
こんにちは、れいしきです。
1/24をもって、2021年冬季のクランウォーズイベント「ルネッサンス」が終了しました。参加した戦車兵の皆様、お疲れ様でした。
クランウォーズイベントが終わると、戦車兵のTwitter界隈では恒例の「CWE感想記事」がいっぱい流れてきます。そのクランに関わっていない人でも、CWEに参加したことがあればどれも面白い記事で、色んなクランの奮闘が見れます。
しかし、CWEに参加したことのない戦車兵は、所々の用語や仕組みが分かっていないせいで、イマイチ内容が分からないと思います。僕もそうでした。
そこで、この記事では初心者向けに、クランウォーズイベントとは何ぞや?ということをお伝えしたいと思います。
※筆者も実は本格的な参加は今回が初めてであるため、足りない部分はあると思いますがご了承ください。また、クランによって大きく変わる部分もあると思います。
まずはWoT公式が出すレギュレーションを確認しましょう。
レギュレーションはこれ⤵
https://worldoftanks.asia/ja/content/docs/renaissance-regulations/
・・・といいつつ、レギュレーションはかなり読みづらい上、サイレント修正もあったりするので、初見で読み解くのはほぼ無理だと思います。ですので、この記事で頑張って解説します。
クランウォーズとは、その名の通りクラン同士で試合を行い、ASIAなど地域(リージョン)ごとに順位を競う大規模イベントです。
当然ですが、クランに所属していないと参加は出来ません。それなりに人数が必要なことも多いので、CWE前には合流などが見られるのはこのためですね。
ランダム戦と違い、全員が連携して戦うため、バッチバチの争いになります。いわば15人小隊ですね。(基本領地では10人)
後述するCWEでは限定車両などが報酬であるため、ユニカムたちがガチで戦ってます。こわい。
ただ単に試合をして勝った負けたではなく、グローバルマップという仮の領地が解放され、その領地を占領することでポイント(=クラン名声ポイント)を稼ぐことができます。普通に別ゲーです。
他のクランと同じ領地に侵攻した場合(=チップを投げる)、トーナメント方式で試合を行い、最終的な勝者がその領地を占領出来ます。
そうして獲得した領地は、もちろん他クランから狙われます。その場合、挑戦者のクランでトーナメント方式で試合が行われ、最後に勝ち残ったクランと自領地の防衛戦を行います。
この領地には3つの種類があり、「基本領地」「上級領地」「エリート領地」があり、右に行くほど占領時に得られるポイントは高くなりますが、領地数が減ります。そのため、数の少ないエリート領地ではトップクラン同士の精鋭部隊がぶつかり合います。
なお、基本領地ではTierⅨ~Ⅹでの10 vs 10で行い、上級領地、エリート領地ではTierⅩのみの15 vs 15で行います。なので、純粋にTierⅩの所持者が足りないと参加は出来ません。
まとめ
・基本領地 TierⅨ~Ⅹで10vs10
・上級、エリート領地 TierⅩで15vs15
・領地を占領することでクラン名声ポイントが得られる
・占領するには、他のクランとトーナメント戦をして勝ちあがる必要がある
また、ランダム戦との違いとして、「戦場の霧」があります。戦場の霧とは、敵をスポットするまで、敵にどんな戦車がいるのかが分からない効果のことです。
そのため、「敵は見えないけど、撃たれた!」という場合、どこから・何発・どれくらいの威力の・どんな弾種、などの報告が勝敗を分けることも。特に自走砲の枚数の確認はとても大切です。
ちなみに、進撃戦などと違い「砲兵」はクランウォーズにはありません。
その代わり、実験的なモジュールという戦車をパワーアップできるシステムがあります。HP3940Mausとかはこれを使っています。今回はこれの詳しい説明は省きます。
あと、クラン名声ポイントと個人名声ポイントは別物です。クラン名声ポイントはクランの順位を決めるのに用い、報酬車両などを得るためには個人名声ポイントを稼ぐ必要があります。
個人名声ポイントはクラン名声ポイントと同じく
基本領地<上級領地<エリート領地
の順で得られるポイントが増えます。しかし、負けると得られるポイントがかなり少なくなるので、勝率の方が大事。
CWEでは、きっかりと戦闘する時間が決まっており、19:00開始や、23:45開始みたいな感じです。準備タスク(いわゆるピック作業と、タクティクス解説の時間)は戦闘15分前にポップします。
例)18:45分~ピックやタク解説をし、19:00から戦闘
ここを詳しく書くとかなり長くなってしまうので、簡単にまとめます。
・ASIAでのCWEは17:00~行われるが、17時台、18時台はANZサーバーで行う
・時差の関係上、早い時間帯はANZクランの方が人が集まりやすい上、Pingもいいので有利だったりする
・逆に遅い時間帯ではHKサーバーの方が有利
<ここから重要>
・戦闘可能最少人数は基本領地で9人、上陸・エリート領地では12人で、これを下回ると自動的に敗北(技術的敗北)となり、ペナルティを受けます。
・ペナルティ1枚目はイエローカード、2枚目からはクラン名声ポイントの没収や投げれるチップの減少など。
・領地にチップを投げたクランが奇数の場合や引き分けなどにより、シード枠が発生します。シードになったクランの戦闘は1個分ズレます。ズレると戦闘予定時間も早まります。
・領地を占領した後、今度は他クランから奪われないように防衛に回ります。
・領地防衛戦はトーナメントによる挑戦者クランが決まるまで待たないといけないので、1:45まで待つこともしばしば
・つまり、戦闘時間が予想できない場合があり、戦車兵の実生活にも大きな影響を与えかねない危険なイベント
クランウォーズには2種類あり、期間が長いものの報酬が渋い、いわゆる「通常クランウォーズ」と、今回の「クランウォーズイベント」に分けられます。
・通常クランウォーズ(以下、通常CW)
・クランウォーズイベント(以下、CWE)
CWEは通常CWと比べてかなり短く(とはいえ2週間もある)、その割に報酬がかなりおいしいので、先述のような激しい競い合いになります。
逆に、通常CWは報酬が渋いせいで人気が薄く、ほぼCWEの練習のためみたいな感じです。強いクランやプレイヤーもあまり参加しないため、まさに集団戦初心者向けといったところ。
(前回の通常CWは、「あれ?もう終わったんだっけ?」とか言われるレベルでした)
報酬も色々とあるので、詳しいことは最後の方でお伝えします。
簡単にまとめておくと、CWEで貰える可能性のある報酬は、
・報酬車両(Obj.907など)
・ボンズ
・プレアカ
・ゴールド
・女性搭乗員
・CWE限定迷彩(ライトニングなど)
などです。
ボンズは正直、ランク戦の方が稼げるので、主に報酬車両や迷彩を狙って戦います。
CWE初日の思い出 pic.twitter.com/96yX9mXFZP
— れいしき (@reishiki8810) 2021年1月11日
ここからは、大まかなCWEの流れを説明します。とはいっても、クランの方針によって様々ですので、あくまで「こんな感じなんだーへ~」みたいな感じで見てくれると幸いです。
初日
当然どのクランも領地を持っていないため、まずは何とか上陸(領地獲得)を狙いたいタイミング。
そのため、精鋭を集めて確実に領地を取りに行きます。
2日目以降
初日で取った領地から隣の領地に侵攻していきます。ここも領地拡大もかなり重要であるため、精鋭部隊で取りに行きます。
最初の2,3日の初動がその後の方針に大きな影響を与えると思います。
この辺のどっか
領地を占領することでクラン名声ポイントが稼げますが、ずっと同じ領地を占領していると、徐々に得られるポイントが下がり、終いには0になります。
そのため、一旦撤退してから再上陸する、という作戦があります。初日と同じく、再上陸が失敗すると領地を拡大できないため、再上陸もかなり重要です。
撤退するのか否か、するタイミングなどはクランによって様々です。
8日目以降
1週目が終わった段階です。領地の取れ具合によっては、雰囲気が良かったり悪かったりするかも?
どちらにせよ、指揮官や管理部はかなり疲れてくるタイミング。口をそろえて言うことは、「CWEは一週間でいいよ……」
12日目以降
ほぼTOP3の順位が確定し始めるころでしょう。つまり、領地を占領して得られる「クラン名声ポイント」より、「個人名声ポイント」の方が優先されると思います。
つまり、車両獲得のためのボーダーラインに到達するために、いわゆる「引き上げ」などをする時期です。そのため、占領済みの領地を防衛せずに、その分の戦力を他の試合に回して戦闘数を増やそう、って感じです。
とはいえ、引き上げるということは少なくとも精鋭ではない戦車兵ということ。終盤ということもあり、指揮官への負担は大きいでしょう。
そもそも勝たないと得られる個人名声ポイントは少ないので、どれくらい引き上げ組を連れていくか、というのも考えなければなりません。
最終日
ほぼ順位が確定したころ。最終日であるため、領地を獲得するメリットも薄く、ネタ編成などもちょいちょいみられるようになります。(Maus15枚など)
しかし、引き上げ組をラストスパートをかけて引き上げていると思うので、最後の最後まで気が抜けないタイミングでもあります。
CWE最終日の思い出
— れいしき (@reishiki8810) 2021年1月24日
某夢の国がカレリアに築かれていた pic.twitter.com/jwGVR5ohin
大体の流れはざっと解説したので、次に役割ごとの仕事を紹介します。人手が足りない場合は、管理部の人が指揮したりすることも。
戦闘に参加し、出来るだけ指揮官とクランに勝利をもたらしましょう。
平社員みたいで重要度低そうですが、この一般兵の出席率がクランウォーズイベントの全てにかかっているといっても過言ではないので、ちゃんと待機するようにします。
恐らく、ある程度参加するクランであれば、事前に出席簿などを作っていると思いますが、それ通りにログインできない場合は、すぐに管理部に伝えましょう 。出席簿にない時間でも待機できるならしておくと、引き分けによる戦闘予定時間のズレや急な人手不足に対応できるので、管理部としては非常に助かります。管理部やお手伝いでもなくても、集合前には点呼などしてもらえると助かります。
兵を引き連れ敵を屠り領地をもぎ取るのが役割です。まさに花形であるお仕事ですが、CWE後半では、引き上げ組を引き連れることもあるので、総じて負担の大きい役職です。
また、いわゆる15分戦闘という、戦闘間隔の短いときは準備が数分しか出来ないことも多々あるので、本当に大変だと思います。
一般兵の出席簿や、指揮官の得意MAP、取った領地の場所などなどの情報を用いて、次に侵攻する領地を決める役割。他にこまごまとした仕事もあります。
全体的に裏方の仕事であり、指揮官と比べて目立たない役回りですが、管理部がいるかいないかでは天と地ほどの差があります。
また、終盤ではクランメンバーの個人名声ポイントを把握し、ボーダーラインに届きそうな一般兵を指揮官に伝え、出来ればピックしてもらえるように伝えたりします。
上記の管理部のお仕事のお手伝いです。ATLUSでは特命係という役職でした。
どれくらいの仕事をするのかはクラン方針によって異なると思いますが、次の戦闘領地を指揮官に伝えたり、戦闘計画のズレ(シードや引き分け)などがないか確認したり、前の試合が引き分けになり、人が揃わず間に合わない場合に待機していた一般兵を引きつ入れてペナルティ回避のために戦闘したり。
個人名声ポイントの計算はややこしいので、ぶっちゃけ理解してなくても良い気がします。その場合は勝手に自分で使わず、詳しい人に聞きましょう。管理部がアナウンスしてくれる場合もありますね。
・個人名声ポイントブーストを上げる
・上級・エリート領地での上陸トーナメントは美味しい
・基本経験値が高いほど、得る名声ポイントも高い
とりあえず、個人名声ポイントを稼ぐには個人名声ポイントブーストのレベルをある程度上げておく必要があります。
報酬車両を狙うのであれば、今回はレベル6まで上げておくのが良かったようです。それ以上を狙えるだけの腕と戦闘数が見込めるのであれば、7,8と上げても良いでしょう。
(8まで上げるとなると、個人名声ポイントのランキングトップレベルです。9はほぼないです。10は存在理由が謎)
お買い物
まず、個人名声ポイントを使って得られる報酬について書きます。いわゆる「お買い物」
CWE終了後に専用のショップが開かれ、個人名声ポイントを消費することで様々な報酬と交換することができます。
注意点としては、ボーダーラインに到達して報酬車両を狙う場合は、ボーダーラインと同じ値の個人名声ポイントを置いておかないと、せっかくボーダーに届いたのに車両を貰えなかった!!!という事態に陥ります。
ワークショップ
戦闘に出ることで、鉄やスクラップなどの素材アイテムが手に入ります。これで色んなパーツを一定数作ることで、プレミアム戦車を作ることができます。
今回のラインナップは、
・Chieftain/T95
・IS-5
・Scorpion
・IS-2M
といった感じ。ティア8の2両はレア車両ですね。その分必要素材数がかなり多いので、ボーダーに届くくらいの戦闘数が必要です。
また、パーツを作るのに数時間かかるので、誤って作り過ぎたり、要らないパーツを作ったりしないようにしましょう。こちらも詳しい人に聞いておくと安心です。
なお、1回のCWEにつき作れる車両は1車両までに調整されています。車両ごとに必要なパーツの種類や数が違うため、あらかじめ作る車両を決めておきましょう。
今回のボーダーラインは上位1500位までであり、個人名声ポイントにすると約4万名声ポイントでした。
これは公式ページにある、名声の街道や外部サイトなどで確認することができます。
ガチな戦いである以上、バレづらい不正行為(禁止Mod)などを使う輩も多少います。例えば、
・木が倒れたところをアイコンなどで表示するとか
・オートエイムModとか
・見えてない敵の場所が分かるとか
詳しくは僕も知りませんが、とにかく変なModは入れないようにしましょう。
他にも色々とあり、
・アカウント共有
・故意のAFK(放置)
・故意の自殺
・故意に戦闘を終わらせない(敵を殺せるのに殺さない)
などなど。怪しいのがあれば、リプレイを提出することで、不正行為をしたプレイヤーのBANや、クランBANなどもありえます。
また、しばしば燃える談合ですが、確か公式では明確に禁止されてはいなかったような気がします。詳しくは知りません。
とはいえ、前回のCWEで爆発した某大手クランがあったので、やめといたほうがいいでしょう。
※談合とは、クラン間で裏で連携し、有利に立ち回ること。例えば、
「俺らここ攻めるから、そっちのクランはやめといてくれへん? 代わりに、あそこ攻めへんからさぁ」
「しゃあないなぁ。」
みたいな?知らんけど
一般兵は戦闘待機時間が10分くらいあって、ランダム戦も出来ないしご飯作るにしても…みたいな中途半端に時間が余ることが多々あります。
そんなときの暇つぶしとして、スマホゲーとか用意しておくと遅い時間帯でも寝落ちせずに済むかもしれません。
僕はパズドラをアークナイツをやっていました。というわけで、フレンド募集しておきます()
パズドラ:れいしき ID:377,726,052
アークナイツ:れいしき#1104
クランウォーズイベントはWoTのエンドコンテンツの目玉コンテンツです。確かに敷居は高いですが、それだけ高度な戦いが見られます。
ちょっと気になった人は是非実際の配信などを見てみることをお勧めします。ランダム戦とは全く違うWoTが見られると思います。
それでは!
こんにちは、れいしきです。
今回は、パーソナルミッション第2戦線の最終章、Obj279e編です。
ついにここまで来たか…っ!
Obj279eともなると、集団戦でも積極的に使われる戦車です。現状の集団戦ではCW報酬車両で溢れていますが、Obj279eはその中でも十二分に戦える性能です。ランダム戦ともなれば最強クラスといって差し支えないでしょう。
それだけにミッションはどれも高難易度になっています。一つずつ解説していき…たいところですが、筆者はいわゆる2ルート飛ばしで終わらしました。そのため、、他の2ルートについては実際に達成していないためあくまで参考程度にしていただければと思います。
他のミッション⤵
先ほどもチラッと出ましたが、Obj279eを取る方法は大きく分けて3つあります。
普通に進める方法は、これまでと同じく全ルートをクリアしていく方法。一部の高難易度ミッションにオーダーを使える分、総合的に見ると精神的には簡単といえるかもしれません。
2ルート飛ばしとは、オーダーで2つのルートの15番目のミッションを飛ばし、他の2ルートだけを自力で進める方法。最低でも6オーダーを集めなければならないため、エクスカリバー・キメラミッションで回収が必要です。また、高難易度ミッションがあってもオーダーが使いづらいのでしんどいです。
3ルート飛ばしは、エクスカリバーとキメラミッションの全ての15番目のミッションを名誉達成した上で、Obj279eミッションの1ルートの15番目のミッションも名誉達成し、オーダーを9個集めます。そして、他の3ルートを飛ばすという変態な方法です。
多くの人にとって、2ルート飛ばしが現実的な方法であると思います。
個人的に思う各ルートの難易度ですが、
Aliance>Union>Coalition>Bloc
だと思います。
エクスカリバーやキメラミッションと違い、Obj279eミッションでは〇戦中に○○を○回達成、といった感じで回数制限があります。失敗すればまたイチから。かなり精神的に辛いですが、リセマラが出来るので上手く使いましょう。
また、一時停止が出来るので、ミッション進めている途中でも金策とかも出来ます。
弾きミッション | 112、KV-4、Obj268v4 |
撃破ミッション | T-44 |
Mバッジミッション | T-44 |
ダメージミッション | Obj140など |
アシストミッション | T-100LT |
トップガンミッションと弾きミッション以外は比較的簡単なものが多く、戦車も高性能なものが多いのでオススメのルート。そのまま集団戦でも使う戦車が多いのもGood!
5戦で合計10000アシスト(1戦中最低500アシスト)。副条件は合計12500アシスト。
高ティアの軽戦車で偵察しつつ履帯切りを狙えば取れると思います。もちろんプラメンがいるととても助かります。
なお、ミッションの書き方が本来は「平均2000アシストを5戦」、なのですが、分かりやすいようにこういう記述にしています。
3戦連続で自分のHPの2倍のダメージを与える。副条件はHP3倍分のダメージ。
自走砲一択。
10戦で15両撃破。副条件は合計20両撃破。
まだまだ楽なミッションで、ソロでも普通に達成可能です。
5戦で40発弾く(1戦中最低2発弾く)。副条件は合計60発弾く。
これがかなり厄介で、今では抜けないと思ったら榴弾を撃ってくるプレイヤーも多く、Unionきっての運のいるミッション。初心者の多い時間帯やANZ鯖に行くなどして工夫しましょう。
筆者は112で達成しました。
3戦連続両チーム合わせて与ダメTOP3。副条件はTOP1。
両チーム合わせて、なので意外と大変かもしれません。得意な戦車で頑張りましょう。
7戦中3回、チーム内で撃破数最高(同数の場合、取得経験値の高い方)(最低2両撃破)。副条件は7戦中4回。
撃破系ミッションなので、プラトーンを組んでやるのがオススメ。味方のキル数も気にしつつ、4キルくらい取れると安定してクリアできます。
自分はT-44、プラメンにはProgetto46に乗ってもらうのがオススメ。
3戦連続で内部モジュールおよび搭乗員の損傷を3つ以上。副条件は5つ以上。
3つというと簡単そうに聞こえますが、案外壊れないのでしっかり狙っていく必要があります。また、改良型モジュール構造の登場で重戦車相手に榴弾をぶつけても中々壊れないので、出来れば紙装甲相手に榴弾を投げたいところ。
筆者は705Aで榴弾を投げまくりました。4005がいると大変おいしい。
10戦中7回効力射を得る。副条件は10回中10回。
効力射というのは、自分のHPと同じだけのダメージを与えればいいだけなので簡単です。軽戦車や中戦車がオススメ。なお、自走砲では効力射は得られないので注意!
2戦連続で3両撃破。副条件は4両撃破。
3両撃破なのでソロでも出来ますが、やはりプラの力があった方が安定します。
10戦で15000弾き。副条件は17000弾き。
2.と同じく、112やObj268v4などがオススメ。
10戦で80発貫通(1戦中最低5発貫通)。副条件は120発貫通。
リロードの速い軽戦車や中戦車がオススメ。Obj140など。
10戦で観測および履帯切りアシストで7両の撃破アシスト。副条件は10両。
T-100LTやObj140などで観測しつつ履帯切りを狙えば達成可能。プラトーンを組むと早く終わります。
12戦中2回トップガン(6キル)。副条件は3回。
最も難しいミッションです。まずは1回取れるまでリセマラし、取れたら残りの11戦でなんとかもう一度狙いましょう。オーダーが余っているならここで使ってしまっても良いと思います。
筆者はオーダーでクリアしました。
※リセマラ=リセットマラソン。達成できるまでトライとリセットを繰り返すこと。
10戦で80回スタン。副条件は90回。
何も考えずに、212Aの初期砲でポンポコ撃ち続けましょう。金弾にすると爆発範囲が広がるので余裕があれば使いましょう。食料も。
20戦中3回、1バッジ。副条件はMバッジを3回。
ここまでくればもう終わったようなものです。T-44でサクッと終わらせましょう。
経験値の稼ぎ方は、自分の視界内の敵にダメージを入れつつ数両撃破すると高くなりやすいです。T-44だと1200経験値でMくらいなので、3000ダメ+3キルくらいで1バッジは行けると思います。
このルートは進めていないので、推測での解説になります。あまり参考にならないかもしれませんが、ご了承ください。
装甲で弾く系が多いので、甘い弾を撃ってくれる敵は大事にしましょう。
3戦連続で3500ダメージ。副条件は4000.
やや難しいですが、シンプルなので自分の得意な戦車で頑張りましょう。勝利もいらないので、やばそうなら芋って少しでもダメージを稼ぎましょう。
10戦中4回「防弾」を取得。副条件は10戦中5回。
防弾とは、自分のHPと同じダメージを弾きつつ生還。実質勝利も条件なので中々難しいです。自分は弾くことに専念し、プラメンに勝利してもらうのが良さそうです。
5戦中2回、3両撃破。副条件は4両撃破。
比較的簡単なミッションだと思います。撃破系ミッションなので、敵の残りHPと味方の火力を考えながらやると良いと思います。
3戦連続で観測および履帯切りで2両の撃破アシスト。副条件は3両。
ソロでは中々難しいので、プラトーンを組むのが良さそうです。HWK12あたりがオススメ。
10戦で30000ダメージ(1戦中最低500)。副条件は35000.
1戦3000ダメージなので、得意な戦車で頑張りましょう。個人的にはLeopard1がオススメ。
2戦連続で異なる2タイプを3両撃破。副条件は異なる3タイプを4両撃破。
プラメンに手伝ってもらうと良いでしょう。3両撃破だと、1タイプになってしまうこともあるので注意!
9戦中3回両チーム合わせて撃破数TOP(最低2両撃破)。副条件は9戦中4回。
撃破系ミッションなので、プラトーンを組むのが良さそうです。
3戦連続で7発貫通。副条件は12発。
リロードの早い戦車でポンポコするのが良いでしょう。T55AやSTBとか。
10戦で観測および履帯切りで15000アシスト。副条件は17000。
平均1500なので、軽戦車や中戦車で偵察しつつ履帯切りを狙えば十分達成可能だと思います。
20戦中4戦、大口径を取得。副条件は5回。
大口径とは、敵の総HPの20%以上の最大与ダメージ+味方にダメージを与えてはならない、という戦功章。得意な戦車でやるのが良さそうです。
ティア10だと総HPが25000くらいになる…と思うので、5000ダメージくらいが必要になります。そう考えるとティア8の方が良いかもしれません。
3戦連続で異なる4両にダメージを与える。副条件は異なる6両。
榴弾でもいい(と思う)ので撃てる奴にポンポコ撃てば終わると思います。
7戦中3回弾いたダメージでチーム内最高。副条件は7戦中4回。
ティア10だと3000くらい弾いてると安心ですが、たまに5000ダメを弾いてる味方もいるので出来るだけ上を目指すのがいいと思います。VK4502BやMausがオススメ。
10戦で20両撃破(1戦中最低1両撃破)。副条件は30両。
1戦平均2キルなので、まだ何とかなると思います。プラメンがいると安心。
5戦中3回チーム内与ダメ最高。副条件は5戦中5回。
とにかくダメージを優先。得意な戦車で頑張りましょう。
20戦中3回1バッジ。副条件はMバッジ。
ここまでくれば終わったようなもの。経験値基準の低い戦車でサクッと終わらせてしまいましょう。
やってないので詳しくは分かりませんが、不人気車両や初心者が良く乗る戦車、開発パーツの多い戦車がオススメ。
弾きミッション | T95、T110E3 |
アシストミッション | T95、イギリスLT |
Mバッジミッション | キメラ |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
スタンミッション | M53/55、FV3805 |
個人的に最も簡単なルートだと思います。それでも厄介なミッションはあるので、しっかり車両を準備していきましょう。
10戦中5回効力射。副条件は7戦。
効力射とは、自分のHPと同じダメージを与えると得られる戦功章。自走砲では取れません。
3戦連続で与ダメチーム内TOP3。副条件はTOP1
得意な戦車で頑張りましょう。初心者の多い週末ティア8などが狙い目。
10戦で観測および履帯切りで20両の撃破アシスト(1戦中最低1両)。副条件は30両。
簡単なようで案外難しいミッションなので、プラトーンを組むのがオススメ。ソロでも一応できました。観測だけでなく履帯切りアシストもしっかり狙っていきましょう。
10戦で30000ダメージ。副条件は35000.
得意なティア10でやれば終わると思います。
10戦で異なる40両をスタン。副条件は50両。
ティア9自走の初期砲でポンポコ撃ってスタン入れれば終わります。
7戦中2戦共謀者を取得。副条件は3回。
なので、色んな敵にダメージを入れつつ、キルだけは味方に上げるイメージで。6~8両くらいに与えておけば大体大丈夫だと思います。筆者はレンタルの5倍センチュでやりました。
10戦で20000弾き(1戦中最低750弾き)。副条件は25000.
1戦中2000なのでそこそこ大変ですが、T95やT110E3でやれば大丈夫だと思います。T95は弱点を撃たれないよう中距離で、E3はハルダウンがオススメ。
ダメージとかは要らないので、装甲材・内張り・モジュール構造でやるとタフですよ。
10戦で内部モジュールおよび搭乗員の損傷を30回。副条件は35回。
4005が最適解。T49や60TPで試しましたが、良くて2,3個、平常で1個程度しか壊れないので、諦めて183か4005を使いましょう。彼らなら悪くて2,3個、平常で4,5個壊せます。やばい。
10戦で1500秒スタン。副条件は1800秒。
自走の初期砲でポンポコ撃ちましょう。
7戦中4回、自分のHPの2倍ダメージ。副条件は7戦中5回。
自走砲一択。
10戦中4回、スタンで1000ダメージアシスト。副条件は1300アシスト。
味方が撃てる位置の敵にスタンを入れるようにしましょう。ただ、救急キットを使われるとスタンが消えてしまうので注意!
7戦中3回弾いたダメージで最高(最低1000)。副条件は4回。
両チーム合わせてなので、4000~くらいは欲しい所。T95やT110E3がオススメ。T95は弱点を撃たれないよう中距離で、E3はハルダウンがオススメ。
ダメージとかは要らないので、装甲材・内張り・モジュール構造でやるとタフですよ。
3戦連続で両チーム合わせて経験値TOP3。副条件はTOP
得意な戦車で頑張りましょう。経験値を稼ぐには、自分の視界内の敵にダメージを入れつつ数両を撃破すると高くなりやすいです。場合にもよりますがティア8だと2500ダメ2キルくらい取ってると安心。
7戦で異なる30両にダメージを与える。副条件は40両。
榴弾でもいいのでばら撒くと終わると思います。
20戦中3回1バッジ。副条件はMバッジ。
キメラがおすすめ。優等基準は高いですが、乗る人が少なすぎるので経験値基準はかなり下がっています。のわりに高性能なので、繰り返しになりますが、自分の視界内の敵に2500くらいダメージを入れつつ数両撃破すると簡単に取れます。
弾きミッション | AMX M4 51 |
撃破ミッション | AMX1390 |
Mバッジミッション | AMX65t、BC 12t |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
Coalitionはあまり進めていないので参考にならないかもしれません。戦功章や英雄勲章を取るものが多く、結構しんどいルートです。国家が多いのは最大のメリット。
10戦中3回ファイターを取得。副条件は4回。
ファイターとは、4~5キルすると貰える名鑑章。1回目はリセマラし、9戦中2回ファイターを狙いましょう。オートローダー車両がオススメ。
やっちゃえバーサーカー!
3戦連続で3000ダメージ。副条件は4000ダメージ。
得意な戦車で頑張りましょう。やはりオートローダー車両がオススメ。
10戦で戦功章または英雄勲章を5個。副条件は7個。
戦功章とは、トップガンや共謀者、パトロール任務などのアレ。英雄勲章とは、ラドリー勲章やパスクッチ勲章などのこと。混同しがちですが、ファイターなどの名鑑章は含まれません。
狙い目は偵察者、共謀者、オルリック勲章、レヘヴァスライホ勲章、パスクッチ勲章あたり。
10戦でモジュールおよび搭乗員の損傷を30個。副条件は35個。
このルートの戦車には大口径駆逐や大口径重戦車がほぼいないので、かなり厄介なミッションです。通常ルートであればAMX M4 51の127mmで榴弾を延々と撃つのがオススメ。Foch155を持っていれば、榴弾運用するとすぐ終わります。
10戦で30発弾き。副条件は40回。
AMX M4 51かAMX M4 49がオススメ。通常弾を撃ってくれる敵はそのまま置いといて上げると稼げます。
10戦で75回貫通弾を与える。副条件は90回。
数字は大きいですが、オートローダー車両がいるのでなんてことないと思います。AMX1390やTVP 50/51がオススメ。
3戦連続で異なる2タイプの敵を2両撃破。副条件は3両撃破。
タイプ被りに注意!2両撃破なのでソロでも出来ますが、やはりプラトーンを組むのが安心。
12戦中2回、パトロール任務を取得。副条件は3回。
なので、かなり厄介なミッションです。自分は軽戦車に乗り、プラメンには自走砲に乗ってもらうと良いと思います。
10戦で、1戦中に異なる4両にダメージを与える(最低2両)。副条件は5両。
珍しく単発タイプのミッション。10戦中に1回でも達成出来れば終了。多分榴弾でもいいと思うのでサクッと終わらせましょう。
3戦連続で、観測および履帯切りで1500アシスト。副条件は1700アシスト。
数字自体は小さいので、慎重に稼いでいきましょう。軽戦車や中戦車で偵察しつつ履帯切りを狙うのがオススメ。
9戦中3回撃破数で最高を達成(最低2両)。副条件は4回。
両チーム合わせてなので、出来るだけ上を目指しましょう。プラトーンを組むのがオススメ。
10戦で観測および履帯切りで7両の撃破アシスト。副条件は10両。
軽戦車や中戦車で偵察しつつ履帯切りを狙うのがオススメ。プラトーンを組むと良いでしょう。
7戦中3回、自分のHPの2倍のダメージを与える。副条件は4回。
ほぼ自走砲ミッション。ただ、これのためだけに開発するのもアレなので、AMX1390などでも良いと思います。
5戦中3回、両チーム合わせて与ダメ最高。副条件は4回。
オートローダー車両が多いので、死にそうになったら無理やりにでもダメを取りに行きましょう。ティア8だと4000、ティア10だと5000くらいは欲しい所。
20戦中3回、1バッジ。副条件はMバッジ。
ここまでくれば終わったようなもの。サクッと終わらせましょう。
BC 12tやAMX1390、AMX M4 51など基準の低い戦車で、例によって自分の視界内の敵にダメージを入れつつ数両撃破するのがオススメ。
とりあえず2ルートを進めつつ、先に終わりそうな方を先に進めて、15番目のミッションの名誉達成ができると、1オーダーゲットできるので、トップガンミッションなどに使うのもあり。
進めるには色んな戦車がいっぱい必要で、その上時間や根気、なによりお友達の存在が欠かせません。
筆者はお友達が少ないので出来る限りソロでやりましたが、やはり撃破系ミッションはプラトーンを組まないとやってられません。お友達って大事だなって思いました(こなみ
こんにちは、れいしきです。
今回は、パーソナルミッション第2戦線、キメラ編の解説をしていきます。
他のミッション⤵
キメラは単発440で俯角10度取れるティア8中戦車。かなり強い部類だと思います。それに応じて、エクスカリバーミッションと比べるとかなり難易度も上がっているので、一つずつ解説していきまs。
まず初めに、パーソナルミッション第2戦線の進め方について紹介します。
第2戦線は第1戦線とは異なり、車種別ではなく国家ごとでミッションが分けられています。エクスカリバーミッションとは異なり、1度の戦闘で達成していく第1戦線と同じ感じです。内容もObj260ミッションと似たものが多いです。
15番目のミッションは他の14個のミッションを達成することで挑戦可能になります。
15番目のミッションの副条件を達成すると、オーダーが1つずつ貰えます。キメラでは最大4つですね。
オーダーとは、使うことでミッションを飛ばすことができます。そのミッションの副条件が達成できるとオーダーは帰ってきます。
ただし、今後Obj279eを目指すのであれば必ず使わずに置いておきましょう。エクスカリバーミッションで4つ回収できていれば、キメラミッションでは最低2つ回収できればOKです。
キメラミッションでは高難易度ミッションが多く、技量だけでなく運や敵・味方の弱さも必要になってきます。
そのため、初心者が多い時間帯である週末やゴールデンタイムを狙うのがオススメ。深夜になると上手い人のプラトーンが増えるので注意!
また、HK鯖ではなくANZ鯖でやるのもおすすめ。ただしこちらは時間が遅くなると13両ずつマッチになったりするので注意!
キメラミッションではティア7~の戦車が対象です。
弾きミッション | 112、KV-4、Obj268v4 |
撃破ミッション | T-44(Progetto46を添えて) |
アシストミッション | LTG、T-100LT |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
スタンミッション | 212Aの初期砲 |
開始4分以内に〇撃破などが多く、プラトーンを組んでの挑戦が欲しくなるところ。プラトーンメンバーにはProgetto46で調整してもらうのがベスト。
勝利+チーム内経験値TOP3。副条件は生還。
得意な戦車で良いと思います。
戦闘開始後4分以内に2両撃破+2000ダメージを与える。副条件は生還。
ソロで挑むには運が大きく絡むので、出来ればプラトーンを組んでやりましょう。2000ダメージは4分経った後でもいいので、まずは撃破を優先し、その後は落ち着いて2000ダメージを稼ぎましょう。
チーム内経験値TOP3+3000ダメージ。副条件は生還。
得意な戦車で良いと思います。
異なる2タイプの敵を4両撃破。副条件は生還。
4両撃破すれば大体2タイプ含まれているので、とにかく4キルを目標に。プラトーンを組むのがオススメ。
1戦中に12発ダメージを与える。副条件は3両撃破。
榴弾でもなんでもいいので、リロードの早い戦車や得意な戦車でやりましょう。
戦闘開始後4分以内に3両撃破。副条件は勝利+生還。
4分以内に3両なのでかなり厳しいミッション。プラトーンを組むと早く終わります。
自走砲1両を発見し、ダメージを与える+自走砲を1両撃破。副条件は勝利+生還。
軽戦車・中戦車がおすすめ。キルを味方に取られないように注意!
内部モジュールおよび搭乗員の負傷を5つ以上。副条件は3両撃破。
少なそうに思えますが、改良型モジュール構造の登場により重戦車相手では中々壊れません。
モジュールを壊すなら、大口径榴弾がおすすめです。ただし、自走砲でのモジュールダメージは戦車砲と比べて低くなっているので、大口径駆逐戦車がオススメ。
ティア7なら105~120mm、ティア8なら122~150mm、ティア10なら150mm~の口径が欲しい所。出来れば重戦車でなく、中戦車や軽戦車に撃ちましょう。
重戦車に2000ダメージ+重戦車を2両撃破。副条件は勝利+生還。
得意な重戦車や中戦車で良いと思います。
300m以上から2両撃破。副条件は2000ダメージ。
言うまでもなく自走砲がおすすめ。どうしても乗りたくないなら狙撃で。
非発見状態で4両発見。副条件は勝利+生還。
軽戦車による置き偵がおすすめ。LTGやT-100LTが良いでしょう。
160秒スタン。副条件は3両撃破。
長そうに思えますが、スタンさえ入ればいいので障害物裏でもポンポコ撃てば案外達成できます。初期砲と最終砲の最低スタン時間にあまり差がないので、ティア9自走の初期砲がおすすめ。
異なる2タイプの車両を6両撃破。副条件は3000ダメージ。
いわゆるトップガンミッションです。6キルもすれば前提条件は大丈夫でしょう。
ソロでやるとかなり運が絡むので、出来ればプラトーンを組んでやりましょう。
ノーダメージの状態で2両撃破。副条件は勝利+生還。
自走砲一択。
与ダメ/被ダメ/弾きダメの合計が10000。副条件は勝利+与ダメが味方チームの合計与ダメの20%。
数字がかなり大きいので、ティア10の重戦車がおすすめ。ただ、Unionの重戦車は比較的HPが少なく弾きにくいので、与ダメをガッツリ稼ぐ必要があります。Obj277やIS-7がおすすめ。
15番目のミッションであるため、出来れば副条件も達成したいところです。
弾きミッション | VK100、Lowe、VK4502B |
撃破ミッション | LeoPTA、SkoG、HWK30 |
アシストミッション | HWK12、RU251 |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
火災ミッションや体当たりミッションなど、運が絡むミッションが多く大変なルート。根気強く行きましょう。また、トップガンミッションが2つもあるため、プラトーンパワーが欲しい所。
5000ダメージ。副条件はチーム内で経験値TOP3。
1つ目からハードなミッションです。得意な戦車で頑張りましょう。
敵の内部モジュールおよび搭乗員の負傷を5つ以上+2000ダメージ。副条件は自分に内部モジュールおよび搭乗員の損傷がない。
モジュールを壊すなら、大口径榴弾がおすすめです。ただし、自走砲でのモジュールダメージは戦車砲と比べて低くなっているので、SkoGあたりがオススメ。
ティア7なら105~120mm、ティア8なら128~150mm、ティア10なら150mm~の口径が欲しい所。出来れば重戦車でなく、中戦車や軽戦車に撃ちましょう。
自分の視認範囲内(445m以上でも可)の敵に3000ダメージを与える。副条件は4両撃破。
ティア9,10あたりの得意な中戦車がおすすめ。STBなど。
観測によって3両の撃破アシスト。副条件は観測で5両の撃破アシスト。
HWK12などで偵察して味方に取ってもらいましょう。プラトーンを組むのがオススメ。履帯切りアシストが含まれないので注意!
体当たりで撃破。その時、与ダメが被ダメを上回り、自分が生き残ること。副条件は勝利+生還。
かなり運が絡むミッション。PantherやE50がおすすめ。LeoPTAなどで軽い軽戦車に体当たりするのもアリ。
筆者はPantherでティアトップ戦場のルインベルグで達成しました。コツは、敵のHPを200~300くらいに調整してから体当たりすること。
2両発見+射撃によるダメージを10回与える。副条件は3両撃破。
軽戦車や中戦車で初動偵察し、その後は榴弾でもいいので10発与えましょう。
(弱点を探せとは……)
非発見状態で3両撃破。副条件は勝利+生還。
自走砲一択。どうしてもというなら駆逐で芋りましょう。
同ティア以上の敵を燃やす。副条件はチーム内経験値TOP3。
これもかなり運が絡むミッション。改良型モジュール構造の登場で更に難しくなっています。
燃料タンクを狙うのを忘れずに。大体車体側面後半にあります。筆者はSkoGの榴弾でチャリオティアの側面を抜いて燃やしました。
2倍はじき+2500ダメージ。副条件は勝利+生還。
単純にかなり難しいミッション。まず2000ダメくらい取っておいてから弾きに徹するのがオススメ。筆者はVK4502B、ANZ鯖で達成しました。
戦闘終了時に内部モジュールおよび搭乗員が損傷していない+4000ダメージ。副条件は3両撃破。
こちらもかなり難しいミッション。なお、「一度も損傷するな!」というわけではなく、終了間際に修理キットや救急キットで回復すればOK。
6両撃破。副条件は3000ダメージ。
いわゆるトップガンミッション。プラトーンでやるのがオススメ。週末だと甘い動きの敵が多いので時間帯を狙うのもあり。
両チーム内で与ダメージ最高+4000ダメージ。副条件は生還。
4000ダメージが最低条件であるため、ティア10の得意な戦車でやるのがオススメ。
異なる2タイプの車両を6両撃破。副条件は勝利+生還。
またもやトップガンミッション。同じくプラトーンでやるのがオススメ。金策がてらティア8で回すのが精神衛生的にも優しい。
重戦車・中戦車に3000ダメージ。副条件は3両撃破。
ここにきて飴を与えてくれるBlocミッション。とはいえ、3000ダメもそこそこ多いので得意な戦車で頑張りましょう。
重戦車・駆逐戦車に3500ダメージ。副条件は勝利+異なる6両にダメージを与える。
14.と似たようなミッション。得意な戦車で頑張りましょう。15番目のミッションであるため、出来れば副条件も達成したいところ。例によって榴弾でも良いので6両にダメージを入れておこう。
弾きミッション | T28、T95、T110E3 |
撃破ミッション | CS52LIS、チャリオティア |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
アシストミッション | T92、イギリスLT |
スタンミッション | M53/55(初期砲) |
スタンミッションがやや多く、ある程度の自走砲が必要になります。M53/55かFV3805がいるとObj279eミッションでも使えるのでお勧め。
勝利+味方チームの合計与ダメの25%を与える。副条件は生還。
得意な戦車で良いと思います。大口径の基準がわかるModを入れていると分かりやすいかも?
異なる3両の履帯を切断、自分が移動不能にした敵に味方が250ダメを与える。副条件は2両の履帯切り+その移動不能の敵を味方撃破。
軽戦車や中戦車で履帯を切りまくれば終わると思います。
1戦中に10回スタン。副条件は射撃によるダメ―ジを6回与える。
普通に自走砲に乗れば出来ると思います。初期砲でやるのがオススメ。
非発見状態で2000ダメージを与える。副条件は勝利+生還。
どうやら発砲バレはセーフらしいので、15mルールを徹底すれば達成できる思います。
体当たりで撃破。その際、自分が生き残ること。副条件は勝利+生還。
Blocほどではないが、こちらも厄介なミッション。こちらはE50のようなSUMOU戦車がいないのが辛い所。中戦車で軽い軽戦車になんとか体当たりしよう。敵のHP調整も忘れずに。
140秒スタン+スタンまたは履帯切りによる2両の撃破アシスト。副条件は勝利。
初めの内はとにかくスタンだけでも入れまくり、味方がキルしそうな場面では、自分がキルしないようにスタンだけを上手く入れるのがコツ。
与ダメでチーム内最高。副条件は生還。
得意な戦車で良いと思います。
自分のHPの4倍のダメージを与える。副条件は勝利+生還。
自走砲一択。
観測で4000ダメージアシスト。副条件は生還。
軽戦車で頑張りましょう。プラトーンでやるのがオススメ。履帯切りアシストは含まれないので注意!
観測および履帯切りで4両のダメージアシスト。副条件は観測および履帯切りで2両の撃破アシスト。
偵察しつつ、履帯切りを狙うのがオススメ。プラトーンでやると早く終わります。
射撃によって中戦車に6回ダメージ+1両撃破。副条件は1500ダメージを与える。
キメラミッションの中では簡単な部類ですね。得意な戦車で良いと思います。
重戦車・中戦車に4000ダメージを与える+重戦車を3両撃破。副条件は勝利+生還。
11.から打って変わってかなり難しいミッション。得意な重戦車で頑張りましょう。撃破系でもあるので、敵の残りHPと味方の火力を考えながらやりましょう。
100m以内で2両撃破。副条件は3000ダメージ。
重戦車や中戦車がおすすめ。軽戦車でNDKするのもアリ。
160秒スタン または 履帯切り+自分が移動不能にした敵に味方が800ダメージを与える。副条件は勝利。
どちらも難しくないミッションなので、お好きな方をどうぞ。
6500ダメージ。副条件は勝利+5両撃破。
シンプルだけに難しいミッション。ティア9,10の得意な戦車で頑張りましょう。
15番目のミッションであるため、出来れば副条件も達成したいですが5キルがかなり厄介。
撃破ミッション | AMX 1390、BC 25t、Skoda T50、Progetto46 |
アシストミッション | AMX 1390、BC 12t |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
Coalitionは4国家もあるため戦車のバリエーションが豊富であり、その分いろんなミッションに適応できるのが強みですね。オートローダー車両が特に強いです。
重戦車・中戦車を3両撃破。副条件は2000ダメージ。
得意な戦車で良いと思います。撃破系ミッションなので、敵の残りHPと味方の火力を考えながら。
異なる3両の履帯を切断+射撃によって移動不能の敵に5回ダメージを与える。副条件は勝利+移動不能の敵を2両撃破。
軽戦車や中戦車で履帯ハメが出来ればすぐ終わると思います。
両チームで取得経験値最高。副条件は勝利。
経験値基準の低い戦車がおすすめ。AMX1375やBC 12tあたり?
経験値を稼ぐには、自分の視界内の敵にダメージを入れつつ数両キル出来ると高くなりやすいです。
勝利+異なる6両にダメージを与える。副条件は生還。
榴弾でもいいのでダメージを入れましょう。
観測および履帯切りアシストで1500ダメージアシスト+自走砲1両撃破。副条件は勝利+生還。
軽戦車や中戦車で偵察しつつ履帯を切りを狙うと早く終わります。
射撃によって同ティア以上の敵にダメージを7回与える。副条件は3000ダメージ。
リロードの早い戦車やオートローダーならサクッと終わります。
戦闘開始後2分以内に軽戦車を撃破。副条件は勝利+生還。
2分なのでかなり急がなければなりません。幸いCoalitionにはオートローダー車両が多いので、甘い敵軽戦車を履帯ハメして撃破するのがオススメ。
チーム内経験値最高。副条件は勝利+生還。
経験値基準の低い戦車がおすすめ。AMX 65tやAMX M4 45あたり?
経験値を稼ぐには、自分の視界内の敵にダメージを入れつつ数両キル出来ると高くなりやすいです。
300m以上の距離から2000ダメージ。副条件は2両撃破。
自走砲が良さそうですが、フランス自走は火力が低いので、駆逐戦車でも良いと思います。
5両撃破。副条件は3000ダメージ。
トップガンではないものの、それでも難しいので出来るならプラトーンでやりましょう。
観測で2500アシスト+2000ダメージを与える。副条件は勝利+生還。
ダメアシ4500で、履帯切りアシストはダメなので中々難しいミッション。AMX 1390やBC25tがオススメ。
射撃によって12回ダメージを与える。副条件は3両撃破。
オートローダー車両がおすすめ。榴弾でも可。
勝利+敵陣地占領完了 or 敵の占領をリセットする+2000ダメージ。副条件は3両撃破。
高ティアであれば2000ダメージは大して難しくないですが、キャプ成立 or リセットの機会が中々稀であるため、運が大いに絡みます。
プラトーンでキャプするのが現実的でしょうか。たまたま陣地を横切っている敵を撃ってもリセットになるので、覚えておくとチャンスがあるかも…?
6両撃破。副条件は生還。
いわゆるトップガンミッション。Coalitionではオートローダー車両が多く比較的楽ですが、それでも6両キルは難しいのでプラトーンでやるのがオススメ。
与ダメとアシストで合計8000。副条件は勝利+観測および履帯切りで3両の撃破アシスト。
ダメアシ8000の時点でかなり難しいですが、15番目のミッションであるため、出来れば副条件も達成したいところ。副条件も狙うならEBR105が最適だと思いますが、BC25tなどでも出来なくはないと思います。
エクスカリバーは正直あまり強くないですが、キメラはかなり強いので是非取ってみてください!
こんにちは、れいしきです。
今回は、パーソナルミッション第2戦線、エクスカリバー編の解説をしていきます。
キメラやObj279eとは言わないけど、せめてエクスカリバーくらいは欲しい…
そんな方もいると思うので、一つずつミッションの攻略方法を解説していきます!
他のミッション⤵
まず初めに、パーソナルミッション第2戦線の進め方について紹介します。
第2戦線は第1戦線とは異なり、車種別ではなく国家ごとでミッションが分けられています。副条件を達成すると、進行が2倍~3倍になるためで切れば狙っていきましょう。
15番目のミッションは他の14個のミッションを達成することで挑戦可能になります。
なお、途中でミッションをリセットしてしまうと初めからになるので注意。
15番目のミッションの副条件を達成すると、オーダーが1つずつ貰えます。エクスカリバーでは最大4つですね。
オーダーとは、使うことでミッションを飛ばすことができます。そのミッションの副条件が達成できるとオーダーは帰ってきます。
ただし、今後Obj279eを目指すのであれば必ず使わずに置いておきましょう。
エクスカリバーミッションではティア6~の戦車が対象です。
弾きミッション | T-150、112、KV-4、Obj268v4 |
撃破ミッション | T-34-85、T-44、T-150、IS-3 |
Mバッジミッション | T-34-85、T-44 |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
通算15000アシスト。副条件は合計5回生還。
観測アシストと履帯切りアシストの両方が対象なので、軽戦車や中戦車で偵察しつつ履帯切りを狙っていくのがオススメです。
重戦車でも履帯切りを意識すれば十分達成可能です。
通算6000ダメージを軽戦車に与える。副条件は合計5回、2000ダメージ。
軽戦車の早さについていくため、ある程度の機動力が必要です。同じ軽戦車か、快速中戦車がオススメです。
通算15両、自車両に弾を当ててきた敵を撃破。副条件は合計5回生還。
「弾を当ててきた」だけで良いので、弾ける重戦車がオススメです。撃破系ミッションなので、敵の残りHPと味方の単発ダメージを計算しながらするとより早く終わります。
通算40発を弾く。副条件は合計5回、生還。
「弾く」必要があるので、当然重戦車がオススメです。全然抜いてこない敵がいたら、そのまま被弾し続けると稼げると思います。
通算2500ダメージを自走砲に与える。副条件は合計5回、2000ダメージ。
自走砲はほぼ終盤まで発見できないので、軽戦車や中戦車で生き残り、残党狩りで素早くダメージを与えましょう。自走砲でカウンターを狙うのもアリ……?
通算12両、観測 or 履帯切りアシストで、軽戦車・中戦車・駆逐戦車を撃破アシスト。副条件は合計5回、移動不能の敵を撃破。
軽戦車で観測アシストを狙うか、中戦車で履帯切りをして味方に撃破してもらうか。どちらにしても、味方と連携する必要があるため、プラトーンを組むのがオススメ。
軽戦車でも履帯切りを狙うと割と早く終わります。
通算10両、中戦車を撃破する。副条件は合計5回、2000ダメージ。
中戦車と戦うことの多い中戦車がオススメです。撃破系ミッションなので、タイミングは合わせましょう。
観測・スタン・履帯切りアシストで通算10000アシスト。副条件は合計5回、100秒スタン。
副条件も狙うのであれば自走砲が必須のミッションです。味方が撃てる位置の敵にスタンだけでも入れるのがオススメです。
もちろん、副条件は諦めて軽戦車や中戦車で達成するのもアリ。
合計10回、自分のHPの2倍のダメージを与える。副条件は合計5回、敵を2両撃破。
HPの低い自走砲で進めるのがオススメです。ダメージが取れるのであれば、もちろん普通の戦車でもOK。
合計2回、敵陣地を占領する。副条件は合計5回、チーム内経験値TOP5。
まぁまぁ厄介なミッションです。副条件を達成しながら主条件も達成出来れば1回で終わるので、狙っていきましょう。
占領中に味方にポチポチされたら、「ソーリー、キャプミッション中やねん」って言い訳すると案外許してくれます。なんなら、占領前にチャットすると手伝ってくれることも。
合計10回、2両撃破。副条件は合計5回、2000ダメージ。
得意な戦車で良いと思います。撃破系ミッションなので、敵の残りHPと味方の火力を見ながら調整しましょう。
合計4回、自分のHPの2倍のダメージを弾く。副条件は生還を4回。
HPの比較的少ない低ティアがオススメ。とはいえ、アプデでかなり増えてしまったのでティア8でもあまり変わらない気がします。T-150や112がオススメです。
副条件を達成すると進行が3倍になるので、出来るだけ生き残ることを意識しましょう。
合計7回、体当たりでダメージを与える。副条件は合計5回生還。
MT-25やLTTBなどの軽戦車で敵の軽い軽戦車に体当たりするのがオススメ。ダメージ量は関係ないのでかすった程度でもOK。出来れば生存しましょう。
通算7両、自分が敵のHPの50%以上削った敵を撃破。副条件は合計5回生還。
自分だけで半分以上削り切れる状況での撃破なので、重戦車で前線を張るのがオススメ。もちろん、中戦車でも出来ると思います。
通算5回、マスタ―バッジ クラス 1を取得。副条件は合計3回、Mバッジ。
基準の低い戦車だと基本経験値1200でもMバッジに届きます。基準の低い戦車というのは、不人気車両や初心者がよく乗る戦車、開発パーツの多い戦車です。T-34-85やT-44あたりがオススメ。
おすすめの経験値の稼ぎ方は、自分の視界内の敵にダメージを与えつつ、2キル以上取っていると高くなりやすいです。
15番目のミッションはオーダーが貰えるので、この後もパーソナルミッションを進めるなら必ず副条件も達成しましょう。
弾きミッション | Lowe、VK100p、E75、VK45.02B |
撃破ミッション | VK30.02D、HWK12、LeoPTA |
Mバッジミッション | Tiger1、Tiger2 |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
通算12000ダメージ中戦車に与える。副条件は合計5回、3000ダメージ。
ダメージが出せる得意な戦車で良いと思います。副条件も狙うなら、ティア9、10あたりがオススメ。
合計15回、敵2両からダメージを阻む。副条件は合計5回生還。
弾きミッションなので重戦車がオススメ。まだまだ楽な方の弾きミッションなので適当な重戦車でOK。
通算7両、軽戦車を撃破。副条件は合計5回、2000ダメージ。
軽戦車か快速中戦車がオススメ。
軽戦車・中戦車・駆逐戦車に対して通算8000アシスト。副条件は合計5回生還。
観測・履帯切りの両方が有効なので、軽戦車や中戦車で観測しつつ履帯切りを狙うのがオススメ。
通算60回貫通弾を与える。副条件は合計5回、2両撃破。
リロードの早い軽戦車や中戦車で狙うのがオススメ。
通算30両撃破。副条件は合計5回、8回スタン。
得意な戦車で良いと思います。副条件も狙うなら自走砲が必要になります。Hummelがいいらしい。
合計10回、弾いたダメージでチーム内最高を達成。副条件は合計5回、与ダメチーム内最高。
ドイツ・日本の重戦車は垂直装甲が多く、弱点を知られていると抜かれやすいのでやや難しいミッションです。弾いた回数でなくダメージ量なので、甘い弾を撃ってくる駆逐戦車がいた場合は助かります。
オススメはLowe、E75、VK100.1p、VK45.02Bあたり。
合計5回、異なる2タイプの敵を3両撃破。合計5回、チーム内与ダメ最高。
3両もキルすれば大体2車種いると思います。撃破系ミッションなので、味方の火力も考えましょう。
通算7両、観測・履帯切りアシストで重戦車 or 中戦車を撃破アシスト。副条件は合計5回、移動不能の敵を撃破。
撃破アシストなので、偵察しつつ履帯切りも狙うのがオススメ。プラトーンを組んでやると早く終わります。
通算12000ダメージをBlocに所属する敵に与える。副条件は合計5回、敵を2両撃破.
Blocなので、ドイツ・日本戦車です。得意な戦車で良いと思います。
通算35000ダメージを敵に与える。副条件は合計5回、異なる3両をスタンする。
35000と中々多いですが、ティア9,10を回せばそのうち終わります。副条件も兼ねると自走砲になります。
合計5回、戦闘開始4分以内に敵を2両撃破。副条件は合計5回、勝利する。
4分以内と聞くと焦りますが、案外長いので落ち着いて甘い敵を撃破しましょう。残念ながらBlocにオートローダー車両がほぼいないので、プラトーンを組んでやるのがオススメです。
合計7回、両チーム合わせて与ダメTOP3を達成。副条件は合計5回、生還。
両チーム合わせてなので、割と大変です。得意な戦車で頑張りましょう。
合計5回、自分のHPの2倍のダメージを弾く。副条件は合計5回、弾きダメージでチーム内最高。
7.雷神と同じく、Lowe、VK100、E75、VK4502Bがオススメ。
通算8個、戦功章or英雄勲章を取得。副条件は合計3回、1戦中に戦功章or英雄勲章を2個~取得。
戦功章とは、トップガンや共謀者、パトロール任務などのアレ。英雄勲章とは、ラドリー勲章やパスクッチ勲章などのこと。
狙い目は偵察者、共謀者、オルリック勲章、レヘヴァスライホ勲章、パスクッチ勲章あたり。
15番目のミッションはオーダーが貰えるので、この後もパーソナルミッションを進めるなら必ず副条件も達成しましょう。
弾きミッション | T-29、カーナボン、T28 |
撃破ミッション | T-29、T71DA、Conway |
Mバッジミッション | T-29、Cromwell |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
通算20両撃破。副条件は合計5回、3000ダメージを与える。
得意な戦車で良いと思います。副条件も狙うなら高ティアがオススメ。
通算30両異なる戦車をスタン。副条件は合計5回、経験値チーム内TOP3
スタンミッションなので自走砲が必須です。自走砲に乗る予定があればイギリス、ミッション用だけならアメリカがオススメ。
通算10000ダメージを駆逐戦車に与える。副条件は合計5回、2両撃破.
駆逐戦車に対してなので、足のある中戦車や快速重戦車がオススメ。
通算25両、非発見状態で敵を発見。副条件は合計5回、勝利。
非発見状態で敵をスポットなので、当然軽戦車がおすすめ。ただし、アメリカ軽戦車ルートはやや隠蔽が低めなのでイギリスの方が適正がありますが、クセが強いので好きな方で良いと思います。
通算10両の重戦車を撃破。副条件は5回、2500ダメージを与える。
重戦車で撃ち合いながら取るか、中戦車で側面に回ってキルするのがオススメです。
通算15000ダメージを弾く。副条件は5回生還。
T29やカーナボン、T28あたりがオススメ。
通算25000ダメージを与える。副条件は5回、経験値でチーム内最高。
得意な戦車で良いと思います。
通算7回、1発で2両をスタンする。副条件は5回、合計100秒スタン。
1発で同時に2両以上をスタンしなければならないため、口径がデカい(=爆発半径が広い)自走砲で、敵が並んでいるところに撃ち込みましょう。課金弾を使うと爆発範囲が広くなるのでオススメです。
通算7両のAliance所属の戦車を撃破。副条件は5回、2500ダメージを与える。
Alianceなのでアメリカ、イギリス、ポーランドです。撃破系ミッションなので、敵の残りHPと味方の火力を考えながら。
重戦車・中戦車に対して観測・履帯切りアシストを通算5000。副条件は5回、生還。
対象が重戦車・中戦車なので、重戦車・中戦車の撃ち合いで履帯切りを意識するのがオススメ。プラトーンを組むと早く終わります。
合計10回、戦闘開始3分以内に1500ダメージを与える。副条件は5回、勝利。
3分以内なので、それなりに急ぐ必要があります。オートローダー車両やDPMの高い戦車でオラつきましょう。1500と聞くと多そうに思えますが、高ティアであれば3,4発で達成できます。
合計15回、1戦中に5発弾く。副条件は5回、生還。
6.と同じく、T29、T28、カーナボンがおすすめ。
通算12両、戦闘開始後4分以内に撃破。副条件は5回、3000ダメージを与える。
撃破なので結構厄介です。オートローダー車両やプラトーンを組んで行うと早く終わります。副条件は4分後でも大丈夫なので、4分経ったら平常運転に戻りましょう。
通算7両、スタンで撃破アシスト。副条件は5回、1発で2両にスタンを入れる。
スタンミッションの厄介なところが、救急キットを使うとスタンが切れることです。また、これは撃破アシストなので、スタンさせるだけのつもりが撃破してしまった、なんてことにもなります。
少し狙いをずらしてあげると良いと思います。
合計5回、マスタ―バッジ クラス1を取得。副条件は3回、Mバッジ。
基準の低い戦車は不人気車両や初心者が良く乗る戦車、開発パーツの多い戦車です。T29やカーナボンあたりがオススメです。
15番目のミッションはオーダーが貰えるので、この後もパーソナルミッションを進めるなら必ず副条件も達成しましょう。
弾きミッション | AMX M4 51、Emil2 |
撃破ミッション | オートローダー車両 |
Mバッジミッション | AXM1375、Emil2 |
ダメージミッション | 得意な戦車 |
通算12000ダメージを与える。副条件は5回、2両撃破。
得意な戦車で良いと思います。
通算40個の内部モジュール or 搭乗員を損傷させる。副条件は5回、1発で2両をスタン。
モジュールを壊すなら、大口径榴弾がおすすめです。ただし、自走砲でのモジュールダメージは戦車砲と比べて低くなっているので、副条件をやらないのであれば大口径駆逐戦車がオススメ。
ティア6なら105~120mm、ティア8なら128~150mm、ティア10なら150mm~の口径が欲しい所。出来れば重戦車でなく、中戦車や軽戦車に撃ちましょう。
通算20両のCoalition所属でない戦車を撃破。副条件は5回、3000ダメージを与える。
Coalitionはフランス、スウェーデン、チェコ、イタリアです。それ以外の国の戦車が対象です。副条件をするなら高ティアがオススメ。
観測・履帯切りで通算15000アシスト。副条件は5回生還。
軽戦車・中戦車で偵察しつつ履帯切りを狙っていきましょう。
通算2000ダメージをCoalition所属でない戦車に与える。副条件は5回、3両撃破。
Coalitionはフランス、スウェーデン、チェコ、イタリアです。それ以外の国の戦車が対象です。
合計7回、与ダメでチーム内最高を達成。副条件は5回、生還。
得意な戦車で良いと思います。
同Tier以上の敵を通算20両撃破。副条件は5回、3000ダメージを与える。
得意な戦車で良いと思います。副条件もするなら高ティアがオススメ。
観測・履帯切りで通算10両の撃破アシスト。副条件は5回、移動不能の敵を撃破。
軽戦車・中戦車で偵察しつつ履帯切りを狙っていきましょう。プラトーンを組んでやると早く終わります。
通算15000ダメージを戦闘開始3分以内に与える。副条件は5回、勝利。
オートローダー車両やDPMの高い戦車で頑張りましょう。
合計7回、経験値でチーム内最高。副条件は5回生還。
得意な戦車で良いと思います。経験値を稼ぐには、自分の視界内の敵にダメージを入れつつ、数両撃破出来ると高くなりやすいです。
通算10両の駆逐戦車を撃破。副条件は5回、2500ダメージを与える。
中戦車や快速重戦車がオススメ。狩られる前に狩れ!
通算25000ダメージを与える。副条件は5回、2両撃破。
得意な戦車で良いと思います。
通算5両の自走砲を撃破。副条件は5回、3000ダメージを与える。
軽戦車や快速中戦車がオススメ。副条件も狙うなら高ティアがオススメ。
合計10回、戦闘開始後4分以内に6発入れる。副条件は5回、2両撃破。
フランス軽戦車のオートローダーでポンポコ撃つのがオススメ。なお、榴弾でも可。
通算8個の戦功章、英雄勲章を取得。副条件は3回、1戦中に2個以上の戦功章、英雄勲章を取得。
戦功章とは、トップガンや共謀者、パトロール任務などのアレ。英雄勲章とは、ラドリー勲章やパスクッチ勲章などのこと。
狙い目は偵察者、共謀者、オルリック勲章、レヘヴァスライホ勲章、パスクッチ勲章あたり。
15番目のミッションはオーダーが貰えるので、この後もパーソナルミッションを進めるなら必ず副条件も達成しましょう。
エクスカリバーと聞いてみなさんは何を思い浮かべるでしょうか。
ひぁ~うぃ~ご~!
EXCALIBUR EXCALIBUR
From United Kingdom
I'm looking for heaven
I'm going to California
EXCALIBUR EXCALIBUR
From United Kingdom
I'm looking for heaven
I'm going to California