WoT初心者脱出ブログ

WoT初心者脱出ブログ@れいしき

主にWoTの初心者〜中級者への攻略ブログです。たまに他のことも書きます。

【WoT】ランク戦2021~2022:シーズン1,2の感想

こんにちは、れいしきです。

今回は、今期のランク戦を完走したのでタイトル通り感想を書いていきます。いつものように解説というよりは、体験記みたいな感じなので暇のある時にでも読んでいただければなと思います。

 

 

 

 

ランク戦とは?

一応、ランク戦についての解説を超簡単にすると、10vs10のフォーマットでTier10限定で戦うランダム戦のようなもの。経験値が高いプレイヤーにシェブロンが与えられ、それを集めることでランクが上がり、報酬が得られるというゲームモード。

 

詳しくは、こちらの記事で紹介⤵

reishiki8810.hatenablog.com

 

ランク戦2021~2022:シーズン1の感想

前回のランク戦から、15vs15ではなく10vs10となり、ランダム戦というより乱闘モードに近い環境になった。ランダム戦と比べ、味方と連携すること、個々人の力量がそのまま勝率に響いてくる。

 

前回までのランク戦

私はそこそこWoTをプレイしているが、実の所ほとんどがソロかつランダム戦ばかりであり、味方との連携や勝つための立ち回りなどは素人である。

そのため、前回は初の10vs10のランク戦ということもあり、非常に沼った記憶がある。一応、15vs15フォーマットの時にはギリギリではあったものの、ゴールドまで達したこともあったが、前回はたしかブロンズだったような……。

初めてランク戦に参戦したときも、自分の実力はこんなものだったのか、と打ちひしがれた思い出があるが、前回も同じような結果であった。

ちなみに、初めてランク戦をしたときの感想記事があるので一応貼ってみる。

reishiki8810.hatenablog.com

 

今回のランク戦の結果

今回のランク戦も、前回に引き続き10vs10であったため、また沼るだろうなぁ、と思いながら参加したが、言うほど沼らなかったので良かった。

とはいったものの、最終戦績で言えばシェブロン取得率はギリギリ100%と、平凡極まりない結果である。戦闘数は約90戦ほど、勝率は47%。

 

このように、戦績タブから今シーズンの戦績が見れるので、完走できたら見てみると案外面白いかもしれない。

 

ちなみに、リーグは今の所シルバー。大体120%前後がゴールドとシルバーの境界で、80%前後がシルバーとブロンズの境界のよう。まさにど真ん中である。

ちなみにちなみに、トップランカーは驚異の200%越えらしい。こわいね。

 

ここからは、ランクごとに感想を書いていく。

 

予選

実は最近WoT自体をあまりプレイしていなかったため、Twitterでランク戦ツイートを見て「ランク戦やってるんだ」と気づいた始末である。そのため、ランク戦に参加したのは2日目から。

また、リハビリがてら面白い戦車に乗ろうと思い、なんとなくハマったAMX M4 54で回してみることにした。すぐ飽きるかなーと思ったが案外なんとかなったため、予選はほとんどM4 54で回した。

だが、予選15戦目くらいでシェブロン取得率を見てみたら50%台だったのでさすがにこれはまずいと、MTに乗るなどした。その流れでSconやKranvagnといった、ランク戦でよく使われている戦車を使ってみたが、特にKranvagnが苦手ということが分かり、その後ほぼ乗らなくなった。

 

予選は闇鍋であるため強い人もいたかもしれないが、ほぼランダム戦と同じような流れであったため、リハビリにはちょうど良かったかもしれない。大体2~3日かけて予選を終えた。

 

予選のシェブロン取得率は約70%

乗った戦車:AMX M4 54、Scon、Kranvagn、なにかしらのMT(忘れた)

 

3級

初日を逃し予選でも2~3日かかったため、私が3級に達した時点で早い人は1級、下手したら完走していたかもしれない。そのため、3級はゆるーい感じで回れたのは助かった。やはり、急がないのであれば適度にゆっくり回すのがランク戦攻略の術だと改めて実感した。

3級でも相も変わらずAMX M4 54ばかり乗っていたような気がする。リハビリの効果か敵の質かは分からないが、予選よりは順調に進み最終的には120%くらい行っていたような気がする。

(完走してしまうと級別の取得率が見れないっぽいので、あやふやな記憶を頼りに書いてます)

 

進めているうち機動力の面で物足りなさを感じたため、後半はB-C 25tを多用した。私が体験した3級はほぼランダム戦のようだったため、自分で動ける足があった方が稼げたのだと思われる。負けそうなときに逃げれる足と、生き残って少しでも経験値を稼げるポテンシャルを秘めたB-C 25tは強かった。

 

順調ではあったが、急いでいるわけでもなかったので2日に分けて攻略したはず。これ以降も、基本的には恒久ランクまでを区切りに回していた。3級では4と7が恒久ランクであるため、恐らくどちらかに達した時点で寝たのだと思う。

 

3級のシェブロン取得率:120%くらい?(わすれた)

乗った戦車:AMX M4 54、B-C 25t、Leopard1とか

 

2級

さすがにAMX M4 54に乗るのもランク的に厳しいかなと思い、恒久ランクの時のみ乗ることとし、それ以外では主にB-C 25tで回すことにした。そのため、ボーナスバトルをあまり使わなかった。2級を終えた時点で8個くらい余っていたような気がする。

途中、B-C 25tで雑魚死してからManticoreに乗ることにした。15vs15のフォーマットの時は頻繁に乗っていたが、10vs10での環境に慣れれずに前回はほぼ乗らなかった戦車。

だが、今回はそこそこ上手く乗れたと感じた。というのも、2級もランダム戦のような流れの試合が多く、カレリアなどでは稼ぎやすかった。が、やはり修道院に当たるとすることがなく、あくまでB-C 25tのベンチ温め役ではあった。

また、Leopard1にもちょくちょく乗った。10vs10ではラッシュのようなものも少なくないため、あまり向かないが案外なんとかなった。

ランク戦で人気のSTB-1にも乗ったが、やはり苦手だったため早々に諦めた。

 

 

2級でも比較的順調にシェブロンが取得でき、特にB-C 25tとManticoreが楽しかった記憶がある。街マップでも草原マップでも活躍できるB-C 25tは強かった。

2級では5が恒久ランク、8がシールドありのランク。たしか1日で8まで上げ、その翌日に1級に達したような気がする。とても順調だった。

 

2級でのシェブロン取得率:120~150%くらい?(わすれた)

乗った戦車:AMX M4 54(恒久ランク時のみ)、B-C 25t、Leopard1、Manticore、STB-1

 

1級

1級ともなれば、やはりメンツがかなり強そうだと感じた。初めは恒久ランクであるため、例によってAMX M4 54で無敵の人をしていたが、さすがに稼げず以後AMX M4 54は使わなくなった。

先述している通り、私はやや後発気味にランク戦を駆け上がっていたわけだが、1級ではCWでも見かけるようなクランを頻繁に目にした。そのため、試合開始前に「ここいくぞ!」的なピコピコ指令が飛んでおり、個人的には苦手な環境であった。

(実はWoTをHDDに移したため、戦闘開始4秒前くらいにならないとロードが終わらなかった。)

 

3級、2級はランダム戦のような雰囲気であったため気楽に回せていたが、1級はやはり違うように感じた。1級初日は初めから躓き、2日かけて恒久ランクである5まで上げた。

そこからが今回で一番沼ったところで、しばらく5で止まっていた。ちょうどその時はFGOを始めたため、丸1日ランクをお休みしてずっとFGOに逃げたりした。

時間が溶けたよ。ソシャゲってこわいね。

 

お休みを開けて、なんとか5から8まで上げ、ランク戦終了4日前に8から10まで上げ切った。後半もほとんどB-C 25tにお世話になった。ボーナスバトルが10個くらい余っていた気がする。他に、ManticoreやLeopard1、TVPに乗るなどしたが、やはりほぼB-C 25tで上げた。

 

途中、3級~1級の闇鍋マッチに当たったが、やはりランダム戦みたいな感じだった。遅すぎるとまともな試合にならないので、早すぎず遅すぎないタイミングで上げるのが良さそう。

 

 

1級でのシェブロン取得率:100%くらい?

乗った戦車:B-C 25t、Manticore、Leopard1、TVP

 

 

マップについて

ランク戦では、ランダム戦よりも当たるマップが少ない。その中に苦手マップがあると結構きつい。

 

インベル

中央のポジションがいつの間にか修正されていることにランク戦をして初めて知ったマップ。とはいえ取れると未だ強いと感じた。が、初動死のリスクが高いので私はいかなかった。

B-C 25tだと初動の中央通行料に間に合わない歯がゆい思いをした。

 

ヒメルズドルフ

ほとんど北スタートでしか当たらなかっため、基本的には線路側から詰める動きをした。AMX M4 54ではG3に入り、Gラインの敵を撃つなどした。B-C 25tでは味方が来てくれないと厳しいので味方に合わせて動いた。

丘上は南が有利であるため、ほぼいかなかった。北スタート開幕B-C 25tワンチャンで試してみたが、経験がないためよくわからないまま負けてしまった。

ヒメルズドルフは運が良いと即CAPの決まるマップであるため、何回かはそれで勝てた。

 

高速道路

最も苦手なマップ。ほとんどAMX M4 54やScon、Kranvagnで当たったマップ。これらHTの得意とするハルダウンがほぼ出来ないマップであり、かなり勝率が低かった。

北スタートManticoreで当たった時は、Youheyさんの記事で紹介されていた偵察をしようとするも、慣れてなくてやや失敗する。やはりランダム戦でやり慣れたことをした方が良い。

 

のどかな海岸

C1でハルダウン戦車が熾烈な争いを繰り広げるマップ。Kranvagn、Sconが猛威を振るい、AMX M4 54ではやや役不足感が否めなかった。また、STB-1も強いが私のSTB-1は弱いのでダメダメだった。

B-C 25tでは南スタートのみ当たり、開幕で中央の通行料的なものを狙いつつ、戦況に合わせて動くなどした。正直ここのB-C 25tはわからない。

 

ライブオーク

ManticoreとB-C 25tでのみ当たったマップ。ほとんどの場合、味方は南にいくので南スタートであれば南の開幕偵察、北スタートであれば街側の偵察をしてから味方に合流する流れをするつもりでやった。実際は開幕ジャンケンで負けたり、街側に敵が1枚もいなくてそのまま詰めたりした。

ライブオークはCAPが難しいマップであるため、基本的には殲滅で勝敗が決まる。10vs10なので固まって動く味方も多く、挟まれることもあった。

 

マリノフカ

B-C 25t、TVPの時に当たった。北スタートは西側を取りたいところだが、味方が来てくれないとどうしようもない。来てくれた時は楽しかった。

南スタートではほぼ丘上に向かい、1度だけA0にB-C 25tで入ってみた。死ぬかと思った。

やはりこのマップでもKranvagn、Scon、Vz55が強く、丘上決戦になりがちなのでMTで稼ぐのは少し難しかった。10vs10なので敵が全員丘上にいたことがあり、TVPで裏どりするなどした。

 

プロホロフカ

ほとんどB-C 25tで当たった。北スタートの場合、敵HTが0ライン側にどれだけ来ているかをざっくり偵察してから、適当に動いた。北から0ラインを上げるのはやや厳しいので、1,2ラインしかないわけだが、茂みが多いため怖すぎて無理だった。

南スタートでは、0ラインの丘を登り切り、敵が登ってくる前にスポットしようとした。その時はたまたま敵が1枚も来ていなかったため、そのままAラインまで抜けて、囲んで叩いた。

 

カレリア

1度だけ当たった北スタートではManticoreで当たり、中央へ。初動死だけはしたくないのでやや控えめに動き、敵LTを倒した後に大体に動くイメージでやると稼げた。

南スタートではほぼB-C 25tで、丘に登るか、丘に登る敵に通行料を取るか、の2パターンを2回ずつ実践した。B-C 25tの精度では、駆逐ポジからの通行料は取りづらい。とはいえ、丘上も正直B-C 25tでやることではない気がする。中央でLTが負けると、丘上を取っていたとしても中央からKranvagnさんがひょっこりはんしてくるのである。

足と隠蔽のある戦車であれば、中央を活用するのが良さそうである。

 

味方にCS-63がいた場合以外、B-C 25tで丘上へ登った。登ったからといってB-C 25tだと稼げるわけではないが、取られるよりは取った方が圧倒的に有利である。野戦改修でタボチャに切り替えたかった(野戦改修のレベル不足)。

 

砂の川

北スタートでは、MTなら中央からいつもの通行料ポジ。ここは長居すると危ないので、通行料を取ったら早めに移動する。HTなら南へ。一度Sconで当たった際に、甘い√(1ライン側ではなく2ライン側)を通ってしまったがために開幕瀕死になったので甘えないように……。

南スタートではMTでマッチングしなかった。が、やはり南に絡む何かをしただろう。HTでも南にいき、大体ガチ当たりになるだろう。やはり砂の川は南を取り、中央を取る流れが良さそうである。

 

ステップ

AMX M4 54で当たった時に、機動力が欲しくなったマップである。結局どこも詰めるのが難しいので、焦らない方が良い気がする。苦手なマップのひとつ。

軽い戦車であれば、マップを見つつ敵の隙を伺えるのでHTよりは扱いやすく感じた。ほとんどの場合、0ライン側のガチ当たりが多かった。

 

修道院

Manticoreに乗ったらよく当たってしまうマップ。なぜ。

Manticoreではもはやすることがないので、ほぼ敵の来ない8ラインの偵察や、中央への牽制程度しか出来なかった。

 

シーズン1のまとめ

10vs10になんとか適応できたと感じたシーズンであった。それでも100%ちょいなので、決して上手くはないが……。特に勝率が50%割ってる時点でお察しである。

とはいえ、完走が目的であるためシェブロン取得率やリーグなどはあまり気にしないことにした。ランク戦はなんだかんだ強い人が多いので、自分の力を測るにはいい機会だと思う。

今回の目玉商品である114SP2がちょっと気になっているので、15トークン、つまり残りのシーズンも全て完走を目指したいところだが、はてさてどこまで付いていけるか……。

 

一応、ランク戦を通して意識したことを簡単にまとめておくと

・経験値を稼ぐには、自分の目で見て撃つこと、キルをすること

・孤立しない

・固まり過ぎない

・調子の悪いときは諦めて寝る。翌日の自分に期待する

・調子の良いときに出来るだけ上げておく(特に最後)

・ランク上げるのが早すぎると猛者たちと戦うことになる

・ランク上げるのが遅すぎるとまともな試合が出来なくなる

 

ついでに、今回大変お世話になったB-C 25tの拡張パーツを載せておく。

換気扇、消音排気、ボンズスタビ

もともと消音排気を改良型照準器(精度よくする奴)にしていたが、LTが少ないということもあり、偵察もこなせるように消音排気とした。弾種配分は15/15

 

 

シーズン2の感想

以下、2022年1月に行われたシーズン2についての感想を述べていく。

 

予選

まず予選の20戦はランク戦初日と2日目で終わらした。言うまでもないがランク戦初日から数日間は猛者たちが跋扈しているため、どうしたってシェブロン取得率は低くなる。たしか予選は70~80%だったように思う。

その後はアークナイツの2周年イベントやらFF14の暁月のフィナーレを買ってしまったこととかであまりやらず。逃げたと言われても反論は出来ない()

3級

ぼちぼち猛者たちがランク戦完走ツイートを見かけるようになった5日目くらいから再開していった。とはいえ集中できる1日1時間程度とし、あとはFF14してた。

予選では色々乗り回したものの、3級ではObj277、Leo1、AMX M4 54、CS-63、60TPあたりの乗り慣れた戦車に乗っていた。シーズン1で大活躍してくれたB-C25tちゃんはどうも乗り方を忘れてしまったらしく、シーズン2では5戦くらいしかしていない。

3級では120~140%くらいだったような気がする。

2級

2級に入ることにはランク戦が始まって1週間がたったころだった気がする。ランク戦は地味に2週間も続くので、これくらいのんびりしててもいいんだなと思った覚えがある。ここまでにもなると強い人はほとんど完走しており、ランダム戦っぽい感じの試合も少なくなかった。それでいて程よく連携をしてくれる味方もいたので、めちゃくちゃシェブロン取得率が上がった。まぁラッキーなだけだったのはそうだが、なんと260%近くまで上がっていた。びっくりした。

 

1級

1級ともなると……というほどでもなく、やはり2周目以降は車両の少ないランダム戦みたいな感じである。たまに強いクランは見かけるものの、集団戦のような試合展開にはあまりならなかった。助かります。

1級は3,4日で終わらした。%を見るのを忘れていたが、なんとなく100%くらいなのではないだろうかと思う。

シーズン2のまとめ

総合では146%とゴールド圏内に到達でき、嬉しい。2級で260%もあったのにこれなので、他の部分が足を引っ張っているのは明らかである。が、まぁそれが実力なのであろう。おそらく2級の260%がなければ100%~110%くらいでシルバーリーグとなっていただろう。ラッキー。

 

乗った戦車は回数が多い順に、Obj.277、Leopard1、AMX M4 54、CS-63、60TP、B-C25t、T57 heavy、Scon。最後の2両は1回ずつしか乗っておらず、特にSconは1発だけ撃って死んだ。もう乗らないと誓った。この2両とCS-63以外は2優等以上を持っているため、比較的安定して稼げたと思う。やはり、ランク戦だからといって慣れない戦車に乗るより普段から乗り慣れている戦車に乗るのが一番であると感じた。

CS-63君は基準が高すぎるから2優等持ってないという言い訳をしておこう()

 

また、今回はのんびりランク戦を進めたからこそ分かったことがある。ランク戦前半では強い人が多く、前線での撃ち合いとなると競り負けることも少なくないため、1週間目はLeopard1やCS-63などの機動力でカバーする戦車が稼ぎやすかった。一方で、2周間目以降はAMX M4 54や60TPなどの重戦車で稼ぐのがやりやすかったように思う。

重戦車はラッシュなどでひき殺されることも多いため、連携プレイの多い前半ではよほど判断が早くないと難しいのかもしれない。幸いひき殺されなくとも、逆の戦線に敵がラッシュをかけていて到着したころには負け確、なんてことにもなりかねない。

逆に後半ではそのようなラッシュを見ることも少なくなり、ランダム戦じみた戦場が増えた。こうなると下手に動き回ると目立ってしまうので、無難に重戦車で撃ち合うのが稼ぎやすかった。AMX M4 54でKranvganに勝てたのはびっくりした。

 

シーズン1からシーズン2の間がかなり空いたため、シーズン3はいつになるか不安になるが、目的である114SP2を得るために必要な最低必要トークンは9。今回で8まで貯まったため、あとは気楽に出来そうで良かった。